四級猫       .      .

猫の目観察レポート、地球にて。(社会的地位、犬より下 ゴキブリよりは上)

Baidu IME 日本語入力 で、ネット接続できなくなった

2013年06月09日 | パソコン関係
中国製のBaidu IME 日本語入力は、ネットで現在の人名などをデータとして拾ってくる 日本語入力なので、難しい人名、地名も、一発で変換できて便利に使っていたが・・・Baidu IMEが自動的にネットに接続し、新しいデータ(単語)をインストールするついでに、勝手に「Hao123.exe」というソフトをインストールしていた。

 入札してたオークションが高値更新のメール来てたので、〆切直前で再入札しようと。インターネットに接続し「FireFox」を起動したら、「FireFox」のスタートページがhao123になっていた。しかも動作が重く、アドオン、プラグインが作動しなくなった。何度設定を元のホームページが出るように戻しても。FireFoxを起動するたびに「hao」のページに書き換えられる。
 
 それで、インストールしたが使ってなかった「Google_Chrome」を起動したら、こっちもスタートページがhao123になっていた。今まで一切使ってなかった「Internet Explorer」も書き換えられてた。「Sleipnir」あったこと思い出して、起動したら、書き換えられてなかったので、これでオークション・ページを見たが、締め切り過ぎてて、10円高く他の人に落札されてた。めっさ腹が立つ。

 hao123 の書き換えられたのを変更できない、削除できないというトラブルが、ネット見るとすごく多い。中国のソフトはもう完全に信頼できない。

 今回は、2か月前にシステムごとCドライブを保存してた「Acronis TrueImage」で、システムを元に戻して何とかなった。

hao123は中国の検索エンジンBaidu(百度、バイドゥ)が提供するポータルサイト。

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