当時の年度賞の成績表を見て盛上がってた。ほとんど知らない名前ばっかりだった。この頃は、ニコンF(1959年発売、67,000円 50mmF2付)などは年収くらいもしてたので、使ってる人を見たこともなかったそうだ。望遠レンズも無く、この小野さんの写真も50mmレンズだそう。
コンテストごとに点数をつけ(ニッコールのトップは100点、県展のトップは50点とか)コンテストでの獲得総点数と、入選した写真の枚数と、獲得した賞金額の3つで、最終的に年度賞を決めてたそうだ。その成績表。
7月のクラブ展で、タイトルカードに撮影者の顔写真入れるかどうかで、激論。反対意見は自分の顔を出すのが恥ずかしいと言うことみたいだ。とにかく一度やってみようで決着。ハガキ大サイズのタイトルカードに、「タイトル」「2行くらいのコメント」「顔写真」をいれる事になった。来月の例会にデジカメ持ってきて顔写真、撮影してやるかなと武三さん。撮影者の顔写真入れるのは、見にきた人から名前は知ってるが、撮影者どの人かわからないと聞かれたからだそうだ。一度やってみて、反応や評判聞いてみて、駄目だったらそのとき(来年)どうしようか決めようとのかく一度やってみようとなった。