5年前に、八幡市駅の1番線が使用されている様子を撮りました。
かつての八幡市駅は退避設備を持つ、2面4線の駅でした。
しかし、樟葉駅に退避設備が敷設されたため、1976年以降は日中は追い抜きが無かったようです。
2009年には、淀駅にも待避線が敷設されて八幡市駅の4番線の下り待避線は撤去されました。
1番線の上り待避線は、定期運転では土休日の朝の急行 淀行きのみ使用されていたようです。
2013年のダイヤ改正で定期運転の使用は無くなり、2016年には使用中止になりました。
1枚目は、八幡市駅の1番線に進入する6004Fの急行 淀行です。

2枚目は後追いで、特急列車の通過後に八幡市駅の1番線を出発する6054です。

3枚目は、ホームに設置されていた発車標です。
1番線の急行 淀行きの表示です。

先月、通りかかった時には4番線の線路は撤去され、柵の設置工事中でした。
また、現時点で6004Fはリニューアル工事は未実施なものの、前照灯はLED化されています。
かつての八幡市駅は退避設備を持つ、2面4線の駅でした。
しかし、樟葉駅に退避設備が敷設されたため、1976年以降は日中は追い抜きが無かったようです。
2009年には、淀駅にも待避線が敷設されて八幡市駅の4番線の下り待避線は撤去されました。
1番線の上り待避線は、定期運転では土休日の朝の急行 淀行きのみ使用されていたようです。
2013年のダイヤ改正で定期運転の使用は無くなり、2016年には使用中止になりました。
1枚目は、八幡市駅の1番線に進入する6004Fの急行 淀行です。

2枚目は後追いで、特急列車の通過後に八幡市駅の1番線を出発する6054です。

3枚目は、ホームに設置されていた発車標です。
1番線の急行 淀行きの表示です。

先月、通りかかった時には4番線の線路は撤去され、柵の設置工事中でした。
また、現時点で6004Fはリニューアル工事は未実施なものの、前照灯はLED化されています。
八幡市駅の副本線がなくなったことは知りませんでした。
岩清水八幡宮参拝者が少なくなったことで男山ケーブルも閑散としており、拠点駅としての価値が低下していますし、曲線駅ですので管理上もシンプルな方がいいのでしょうね。
緩急結合や優等退避は隣接駅で可能ですし。
全く関係ない話ですが、岩清水八幡宮のお祭りが9/14・15にあり、学生時代は毎年アルバイトで神様の格好をして参加していました。
初日は、山の上から地平に宝物を担いで降り、二日目は復路でした。
30年以上前ですが、実働3時間ほどでバイト代壱万円は魅力でした☆
ご来訪頂きまして、有難うございました
八幡市駅は樟葉駅や淀駅の発展と対照的に、取り残されてしまった感じがするのが残念です
仰る通り曲線駅のため、撮るほうにしてみれば編成がキレイに入るので、自分は好きな駅です
30年前に壱万円とは、すごく割の良いバイトがあったのですね
神事なので、氏子の人が奉仕で行っているのかと思ってました