撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

三岐鉄道 楚原(2011.9.18) 旧近鉄 クモハ276、クモハ271 並び/276F 普通 阿下喜行き

2021年09月19日 17時07分07秒 | 中小私鉄
10年前に三岐鉄道北勢線 楚原駅で旧近鉄ナロー線の270系の並びを撮りました。
1枚目は、楚原駅で並んだ右側はクモハ276(旧近鉄モ276)の普通 阿下喜行き、左側はクモハ271(旧近鉄モ271)の普通 西桑名行きです。



2枚目は後追いで、麻生田駅に向かうクハ134(旧近鉄サ134→ク134)です。



3枚目は順番が逆ですが、楚原駅に先に到着したクモハ276です。



この日は三岐線の伊勢治田駅で撮った後、北勢線の楚原駅に車で移動して北勢線も撮りました。
丁度、楚原駅で列車交換の時間となり北勢線の主力の270系の並びを撮ることができました。
北勢線の前身の北勢鉄道は1912(明治45)年に設立され、1914(大正3)年に大山田(現在の西桑名)~楚原駅間が開業したのを皮切りに1931(昭和6)年に阿下喜駅まで全線が開業し、同時に全線が電化されています。
1942(昭和17)年には三重鉄道(現近鉄湯の山線、四日市あすなろう鉄道)、志摩電気鉄道などとともに三重交通に合併、統合されました。
1964(昭和39)年に三重交通の全額出資で三重電気鉄道が設立され、三重交通が鉄道事業を三重電気鉄道に分離譲渡した上、1965(昭和40)年)に近鉄が三重電気鉄道を合併したため、北勢線は近鉄の支線となりました。

1977年には北勢線の近代化事業の一環としてモ270形が6両、ク170形が2両登場しました。
また、在来車の中から1954年に登場したサ130形の内、サ134、136は制御車に改造されて先頭車となり、サ135、137は貫通路が設置されて、270系と固定編成化されました。
1990年にはク134の運転台部分を撤去し、同時期に新造で編成を組むこととなったモ277形と共通設計の運転台ユニットが接合され、1991年にはク136は付随車化されてサ136に改称されています。
ク134+サ135は当初はモ277と連結されていましたが、その後、連結相手がモ276に変更されています。

北勢線は2003年に、三岐鉄道に譲渡されています。
2005年からは高速運転対応工事が行われ、形式がモ、サ、クがクモハ、サハ、クハに改称されています。
なお、276Fは2008年に高速運転対応工事が行われて、形式が改称されています。

【お詫び】
申し訳ございませんが、本文に誤りがありましたので修正いたしました。

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