10年前に、阪急神戸線 武庫之荘駅で7000系の特急を撮りました。
1枚目は後追いで、塚口駅に向かい武庫之荘駅の西側の桜並木の場所を通過する7103の特急 梅田行きです。

2枚目は順番が逆ですが、武庫之荘駅を通過する7003です。

先日、紹介しましたが、1980~84年に登場した鋼製車体の7000F~7010F、7020F、7030Fの内、7001F、7003F、7006Fは山陽電鉄線乗り入れのため6両編成でした。
1984年以降にアルミ車体の付随車を追加で製造して組み込むことで、8両編成化されて神戸線で運用されていました。
この当時の7003Fはアルミ車体の付随車7553、7583を連結した8両編成でしたが、2014年にこの2両が脱車されて6両編成となり、今津線で運用されました。
2017年に休車となっていた7553、7583が再度組み込まれて8両編成に戻って神戸線で運用されました。
しかし、2021年に再度7553、7583が脱車されて7003Fは6両編成となり、2両編成の8032Fと連結されて8両編成として運用されているようです。
脱車された付随車の2両は、6両編成の7017Fに組み込まれて8両編成化されてリニューアル改造されると思われます。
1枚目は後追いで、塚口駅に向かい武庫之荘駅の西側の桜並木の場所を通過する7103の特急 梅田行きです。

2枚目は順番が逆ですが、武庫之荘駅を通過する7003です。

先日、紹介しましたが、1980~84年に登場した鋼製車体の7000F~7010F、7020F、7030Fの内、7001F、7003F、7006Fは山陽電鉄線乗り入れのため6両編成でした。
1984年以降にアルミ車体の付随車を追加で製造して組み込むことで、8両編成化されて神戸線で運用されていました。
この当時の7003Fはアルミ車体の付随車7553、7583を連結した8両編成でしたが、2014年にこの2両が脱車されて6両編成となり、今津線で運用されました。
2017年に休車となっていた7553、7583が再度組み込まれて8両編成に戻って神戸線で運用されました。
しかし、2021年に再度7553、7583が脱車されて7003Fは6両編成となり、2両編成の8032Fと連結されて8両編成として運用されているようです。
脱車された付随車の2両は、6両編成の7017Fに組み込まれて8両編成化されてリニューアル改造されると思われます。