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撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 住宅地踏切(2014.11.24) 2325F 普通 梅田行き

2019年11月11日 21時58分46秒 | 阪急京都線系統
5年前に、阪急千里線 関大前~千里山間の住宅地踏切で2300系の普通運用を撮りました。
2300系は、1960~67年に正面形状は三面折妻で、直線主体の簡素なスタイルを持つ全金属製の阪急標準車体寸法を初めて採用して登場しました。
神宝線の2000系とともに「オートカー」、「人工頭脳電車」とも呼ばれ、1961年に第1回の鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1978~81年に冷房化改造、 1986~89年は本線運用の車両の大半に種別、行先表示幕が設置されています。
最終的に7両編成×4編成が残り、2014~15年に全車が引退しました。
この日は2325Fが梅田~北千里、高槻市駅間の運用に就いており、まずは千里線で撮りました。

1枚目は、住宅地踏切に向かう2325の普通 梅田行きです。



2枚目は後追いで、関大前駅に向かう2368です。