撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

しなの鉄道 戸倉(2019.6.1) 115系 横須賀色 S26編成、S16編成並び

2019年06月13日 22時51分50秒 | 中小私鉄
6/1に、しなの鉄道 戸倉駅で115系の横須賀色並びを撮りました。
しなの鉄道は、北陸新幹線開業に伴い、JR信越本線の経営移管を受けて設立され、JR115系、169系が譲渡されました。
169系は既に引退し115系は活躍していますが、2019~26年にJR東日本129系と同一仕様の新造車と交代される予定です。
機会が有れば撮りたいと思い、以前は長野電鉄と合わせて撮りましたが、今回も上田電鉄5200系撮影会の後に立ち寄りました。

115系は、現在は様々な塗装、ラッピング車が運用されており、同社では車両運用情報が公開されています。
戸倉駅には車両基地が有り、色々な編成が撮れると思って行ってみましたが、横須賀色の3両編成S16編成が上り線に隣の留置線に留置中でした。
車両運用情報を調べたら、少し待ったら同じく横須賀色の2両編成S26編成が来るので、横須賀色並びが撮れることが分かりました。

1枚目は、戸倉駅で並んだ左側はS26編成クモハ115-1076の普通 小諸行き、右側は留置中のS16編成クモハ115-1072です。
かつては当たり前のように見ることができた横須賀色並びの光景ですが、当たり前すぎて自分は全く記録した記憶が有りません。
次はいつ来ることができるか分からないので、今回、撮ることができて運が良かったです。



2枚目は、並びを待つ間に記録した留置中のS16編成のクモハ115-1072です。
S16編成は、2017年に横須賀色に変更されています。



3枚目は、S16編成の長野寄りのクハ115-1215です。