I Love IL DIVO・イルディーヴォ

ウルス大好き!書かずにいられないmanamiの妄想大暴走ブログ

五木スマイル…

2007年07月28日 | 映画

小学生の頃習った習った算数だったでしょうか?

のような「集合と集合の交わり」を

円を使って集合の法則を

習ったのを覚えています。

 

そこで・・・

この集合の法則に私のお気に入り

男前男子達を当てはめてみることにしました。

 

 

まず、ピンクゾーンは言わずとしれた王子様系

彼らの場合汚してしまっては台無し

全く「汚い」など結びつきませんね

そして、パープルゾーンの交わりの部分、

彼らは本当は美しいのに敢えて美男子と言われる

ことを嫌い好んで汚い役をやっているアマノジャク系

(でも彼らはAにもBにもどちらにでも転べます

 

そしてブルーゾーンの彼らは

役の為なら太ったり痩せたり、

髪も剃り、歯もぬいてしまう・・・

そして何故かどんなに清潔にしていても

汗臭さがプンプン漂って来そう・・。

でもなぜかそんな所が魅力的

役者魂炸裂な個性派ラテン男、お二人・・・

 

集合AもBもそして交わりも大好きな

私でありますが・・

今日は敢えてこのブルーゾーン集合Aの

私のお気に入り

ベニチオ・デルトロ兄さんに

スポットを当ててみたいと思います

 

彼を最初に見かけたのは

2001年のアカデミー賞のレッドカーペットの

インタビュー時・・・。

「なんて五木スマイルな人・・それとも眩しいのかしら?」

・・・と、眼を細めて話す姿がとても印象的でした。

その時・・・

一緒に観ていた友達が

彼の五木スマイルに過剰に反応

ゲッこの人カッコえぇ~~~やんかっ!

私は男前の頭蓋骨が分かるのが特技やねん!

この人、イ~イ頭蓋骨したはるでぇ~~

と私より興奮していたのを思い出します

 

このときはあまりわからなかったですが

彼は腰の位置が高く、意外と大男

そして声は

サンドペーパーのようにザラついた声

そして何処となく

ブラピとも似てたりする訳です

とにかく一度観たら忘れられない

インパクトの強い男…それがデルトロ兄さんなのです

 

そんな彼のお薦め作品

「excess baggage」

(日本語で・・じゃじゃ馬娘の意味)

彼が30歳前後の作品。

間抜けな車泥棒ヴィンセント…

盗んだ車から

縛られた娘が出てきた。

このじゃじゃ馬娘に振り回されながらも

恋に落ちていくストーリー

彼のCUTEさが十分発揮された映画

サブタイトルが「シュガーな気持ち」なだけに

これを観終わったあなたはきっと

をしたくなること間違いナシです

 

そしてもうひとつのお気に入り

 

「21g」

これは彼が37歳前後の作品

とにかく彼が汚くて良い

映画の内容は非常に重いですが

私は始終彼の汚さばかり気になってなりませんでした。

この作品で彼は

マタマタ助演男優賞にノミニーされておりましたが

 

授賞式の時の彼は

映画よりも一段と汚かったように思います

 

他にも彼の出演作

「トラフィック」(アカデミー賞助演男優賞獲得)

「ユージュアル・サスペクツ」

「007消されたライセンス」

「バスキア」

「スナッチ」

「シン・シティ」

 

と見ごたえある作品はたくさんありますが

彼の作品によっての変貌振り

汚れた感じのブラピっぷり

眼で妊娠させるという男っぷり

今一度、確認されて楽しまれてはいかがでしょうか・・・

 

 

  


Urs is 36 years old.

2007年07月17日 | IL DIVO

ハイハイハイハイ皆さん

ついにやってきました

7月19日

URSのお誕生日がマタマタ今年もやって参りましたね

このブログでも2回目のウルスのお誕生日を

お祝いできることをワタクシ、大変嬉しく思っております

そこで・・・

少し早いですが

私の一方通行なウルスへの

ココ一発表現させて頂き

私なりの

彼への誕生日プレゼントとさせて頂きたいと思います。

 

題して・・・

 

 

「セブがあんまり勧めるので被ってみたぁ~」

 

 

「 意外と似合っちゃってるぅ~~

 

 

「ちょっと笑点にでてみたぁ~」

 

 

「笑わせる気などサッラサラないぃ~~

 

 

「セブ&ウルにもなってみたぁ~」

 

「・・・・  欧米だぁ~~~

 

「ゲイのパフォーマー、シザーシスターズに混ざってみたぁ~」

(↑Click Here!)

・・・

「モテモテだぁ~~~

 

 

「LOTR のレゴラスになってみたぁ~~」

 

「矢の先に惚れ薬が塗ってあるに違いないぃ~~~

 

「軍人になってみたぁ~」

 

「カッコ良すぎだぁ~~~

 

「調べてみたぁ~~」

「意外に7月19日生まれは多いぃ~~

 

・・・と

相変わらず懲りることのない

私でございますが

ウルス様

これも全てあなたへの愛情表現

どうかいつまでも寛大なあなたで居てくださいねん

そして、そして・・・

今年も一言、言わせて下さい

 

お誕生日おめでとぉ~~~ん

 


実話を基にした映画

2007年07月13日 | 映画

先日、友人とランチをしていると

ボブ・ディランの「風に吹かれて」

が流れて来た・・・。

「あ・・・、ボブディランって確か

冤罪で長く牢屋に入っていたボクサーの支援活動も

やってた時期があったわよね~・・・

等とフッと思い出し、

以前観た

実話を基にした映画

「ハリケーン」を急に又観たくなりました。

皆さんはこの映画観たことありますか?

 

無実の罪で20年間も牢獄に入れられていた

ハリケーンことカーター。

彼は絶望の獄中から自伝を出版した。

そして

ある一人の少年ラズロがこの本と運命的に出会う。

この少年ラズロは

アメリカの家では、ろくな教育も受けられず

1年半前までは字も読めずに居た。

この少年の勉強をしたいという思いを

見抜いたカナダのボランティアー達が

まともな教育をと、ラズロをカナダへ引き取り

生活を共にするようになる。

そして、カナダはトロント・・・

古本市でハリケーンの本に出会ったことが

ハリケーンの運命、

いや

2人の運命を大きく変えることとなる・・・。

 

・・・と、大雑把に言えばこんな映画です。

いやいや、こんなお話って本当にあるんですね・・・

で、話は元に戻りますが

映画の主題歌もボブディランが歌っておられました。

(実際映画の中にもボブディランや女優のエレンバースティン、モハメドアリ等が

支援活動してる実映像も出てきます)

主役のデンゼルワシントンの鍛えぬいた身体は

実に美しく見応えがありますが、

個人的にはカナディアンの役をしていた3人の俳優さんたちの

淡々とした気負い過ぎてない演技が

事の外いい味だしててワタクシ好きであります

もし、機会があれば皆さんもご覧になって下さい。

 

そしてもうひとつ・・・

「ハリケーン」も実話なら

 

「ナチョ・リブレ」

これも実話を基にした映画・・・

(しかも同じ格闘系・・・

でもこうも違うものか!と思うくらい笑えます

 

教会のちびっ子達に美味しいものを

食べさせたい一心でプロレスで賞金稼ぎをするナチョ。

「タイガー・マスク」の原案とも言われる

(メキシコの伝説的ルチャドール、フライ・トルメンタ神父)

の実話を元に涙あり、笑いありのお話。

修道女を

「トーストでも一緒にどぉ~お?」

・・・とナンパするナチョに大笑いした私でしたが

なんとメキシコでは一般的なナンパの仕方らしいです

ビックリですね

 

さて、皆さんは

シリアス感動派?それとも、お笑い感動派?

この3連休どこも行く予定のない方

ビデオ屋へ行って

是非、この2作手にとられてはいかがでしょうか

 


URSへ直撃インタビュー

2007年07月08日 | IL DIVO

manami:「本日はあのILDIVOのURSさん

直撃インタビューでぇーす

こんにちはぁ~URSさん

:「イヤァ~ン相変わらず澄んだキレイな瞳ですねッ

:「アッ・・・」

 :「あ~…やっぱりスイスウォーターを

飲んでらっしゃるんですね

:「そうだよ・・・だってサ・・・」

 

ま:「ゲッ!!

やっぱりそうやってダンベル代わりにされてたんですね

(私の読みどおりだわ

そうそう・・・そこで質問なんですけど・・・

どうしてもお聞きしたいことがあってぇ~

あのぉ~・・・URSさんって最近

太られましたか?

 

:「フ・・太っちゃないさっ!(汗)

声を出す為に大胸筋を鍛えてるのさっ

:「あのぉ~でもぉ~~~・・・

こぉ~んなお姿や・・・

こぉ~んなお姿を写真だけで拝見するとぉ~

明らかに・・・・

:「コノ頃とは違うよぉ~な気がするんですけどぉ~~~

:「manamiはイジワルだなぁ~・・・」

 

:「あぁ~んごめんなさーい気を悪くしないでェ~ん

「それはそうとURSさんもうすぐ36歳のお誕生日ですよね

:「そうだね・・・でもぉ~その前にぃ~!」

プレゼントの花束を持って来たよ

:「43歳、おめでとぉ~manami~

「いやぁぁぁぁぁ~~~~ん

「どぉ~もありがとぉ~~~ん

で・・でもウルス~、歳は言わなくていいんじゃない?」

:「ゴメンゴメンmanamiがイジワルばかり言うからお返しサッ!」

:「じゃ、必ずURSのお誕生日は私のブログから

あなたへの熱いメッセージがたくさん届くと思うから

待ってて下さいね

「ウッウッありがとうmanami!

そして、みんなメッセージ待ってるよぉ~

 

・・・・

・・・と云う訳で今日も大暴走してしまったことを

皆様誕生日に免じて許して下さいまセェ~

失礼致しましたぁ~

 


比べてみよう!

2007年07月04日 | IL DIVO

 

最近、ILDIVOの写真など目にすると

「あれぇ~?、URSったらやっぱり最近太った?」

とか

「んも~セブったら相変わらず被り物、大好きね~

などと思い

ついついYOU TUBEの動く画像で

確認したくなる私でして

そんなこんなで

YOU TUBEには何かとお世話になっているわけですが・・・

 

でも今日は敢えてちょっと違う使い方

 

彼らの歌っている元歌・・・つまりは原曲

と比べてみたらど~よ

ということで原曲の画像を探してみました

 

まずはコレ

お馴染みの「ALL BY  MYSELF」

こちらがILDIVOの画像

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コノ曲は

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「エリック・カルメン」という方が

歌ってらしたんですね

そういえばこの曲

「ブリジットジョーンズの日記」

のオープニングでレネーが

ヤケクソで歌っていたのもこの曲でした

さて、お次・・・

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「Have you ever really loved a woman」

ですが・・・

コノ曲なんと

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80年代に「Heaven」でヒットを飛ばした

ブライアン・アダムスさんが歌っていたんですね

わたくし、知りませんでした

個人的には大好きな曲の一つです

 

 さて、お次は紹介することもないでしょう、この方。

ハイ、

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↑「HERO」でお馴染みの彼女デス。

コノ頃はまだ細くて可愛いいわん

90年代の最初に

TDK、マクセルのCMでこの画像が

使われていたのをウッスラ私覚えております。

 

さてさて、お次はメイン

お待たせ致しました!!

(イヤイヤ・・・勝手にメインにすんなよって話ですが・・・)

私達ILDIVOファンには外せない

あの曲・・・

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まだこんなに売れるなんて予測もしてない

純朴・素朴な彼らが一生懸命役者として頑張ったプロモ・・・

しかし

彼女だって負けてはいません!!

 

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トニ・ブラクストンの

「Unbreak My Heart」

 

いやぁ~なかなかな迫真の演技!!

最愛の人を亡くして悲しむ女心・・・。

「Sa~y Love me aga~in♪」という歌詞

「愛してるともう一度言って・・・」

悲しげな彼女の歌声に心打たれる人も多いことでしょう

 

しかし、観る時期が悪すぎました

どーしても私には

このプロモの俳優さんが今頻繁に日本のTVに

出過ぎているあの男!!

・・・彼に見えて仕方ないんです。

そう思うともう、ダメ・・・笑いが止まらなくて・・・

悲しい切ないプロモなのに・・・

 トニさん、本当にごめんなさいネ

 

でもあなたのスタイルの美しさ素晴らしさは

見逃していませんからね

(皆さんお分かりでしょうが、

彼女は「The time of our lives」を一緒に歌っていたトニ・ブラクストンです、念のため。)

ま、色々取り上げましたが

良ければ皆さんも同時に観られて

比べてみられてはいかがでしょうか