何時ぞやの夢
それは何故か・・・
ホテルの一室
私は何故かホテルのベッドメイキング係りで
お客様が外出してる際に部屋を
整えている様子でございました
ガチャガチャ…
「ん?」
テニスに行ってたお客様がどうやら
一汗かいて帰ってきた様子
その人は・・・よく見ると
なんとっ!
ゼブラ柄のポロシャツを着たセブじゃありませんか!
(しかも、メチャクチャ趣味の悪いポロシャツ・・)
セ: 「あれ・・・?」
「キャンディ~かい?」
「・・・そういうあなたは・・まさか・・・」
「アンソニィ~?」
「そうさキャンディー」
・・・と何故かセブがアンソニーに・・・
そして私がいつの間にかキャンディーに・・・
「あぁ~んでもいいわん何だか幸せぇ~~ん」
「ちゅ~~~~」
・・・って、もう少しなところに・・・
ジリリリ――リリリーン・・・
遠い意識の中、
枕元の携帯がしつこく30回くらいなってる様子・・・
シブシブおっさん声で「ハイ・・・」と出ると
「あのぉ~、今月の養育費やけどちゃんとふりこまれっとったかなぁ?」
・・・・・
それは・・・紛れもなく
別れたダンナでした・・・
「おっさん
この後に及んで何してくれんねん」
これ以上私の人生の邪魔せんでくれっ!
と、本気で頭に来た私でしたが
もう、後の祭りです
何度、もう一度寝て、続きを見ようと思っても
もう、アンソニー・セバスチャンは
私の夢には現れずジマイでございました・・・
・・・・てな訳でセブファンの皆様
ご安心下さい。
わたくし、セブと、ちゅ~はしていませんので
こうしてセブとの初夢はメッタにかかってこないはずの
前夫の電話であえなく幕を閉じたのでした
ウッウッウッ・・・・