占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

京アニ放火事件青葉真司容疑者を占う。

2019年07月21日 | 有名人を占うその2
 2019年7月18日に、京都のアニメーション会社に、
有る男が進入し、ガソリンを蒔いて火を付けられ、
34名もの優秀な社員が命を落とし、
他に34名の負傷者が出たと言う、過去に前例のない様な、
極めて痛ましい放火事件が起きました。
 逮捕された男は、埼玉県在住の青葉真司容疑者。
 本日は、この容疑者を占って見ようと思います。
 但し、事件から数日しかたっておらず、衝撃もかなり大きいため、
今回は、命式、生まれた9星、
西洋の星座などの情報は非公開とします。
 被害に合われた、ご家族の無念を思うと、
とてもそこまでは書くことができません。
 ご了承ください。
 それでは、ネット上に公表されている生年月日を元に占います。
 
 青葉真司 生年月日1978年5月16日生まれ。
 まず、パッと見て思うこととしては、生まれた月と生まれた日が、
6害となっています。
 この6害が生まれた月と生まれた日、
あるいは、生まれた年と生まれた日で出ている場合は、
それだけでは断言はできないのですが、やや精神的に弱い、
あるいは、生まれつき体が強く無い傾向にあります。
 そして、生まれた月と生まれた日の数理が、
ものすごく悪く出ています。
 飲み食いや趣味でものすごくお金を使うとか、
かなり偏った考えで、物事にケチを付けるとか、
言葉がきつい、言い方が悪いとか、
時に投げやりになったり、仕事では手抜きをするとか、
非常に利己的、借金や赤字も多かったかも知れません。
 また、四柱推命でも6害があり、数理学でも、
けん宮の強い7バツが二つ有るため、やはり、
精神的症状があった可能性が高いのではと思われます。
 そして、37歳から47歳が傷官死エリヤ、
巡航運なので、37歳から42歳が傷官が強く影響しており、
青葉容疑者は、事件当時41歳、今年劫財絶の年で、
人間関係や金銭面がややうまく行きにくい年、
そして、事件の起きた7月は、傷官の月でした。
 故に、精神的にかなり追い込まれ、攻撃に出てしまったのかも知れません。
 昔、これによく似た数理のパターンであった鑑定例としては、
エステと喫茶店を経営している元医者のオーナーのところに、
お客様の女性が週二日ぐらい喫茶店で仕事したいと言ったところ、
そのオーナーが、(6万5千円で10回のエステのコースに
通ってくれたら、雇ってあげる。)と言ったので4回通ったが、
何もあれから言って来ないとのご相談でした。
 それで、出した星の配列が、青葉容疑者と同じ感じでした。
 私、(この人は悪い人です。多分雇ってくれないと思います。)
 お客様、(ええっ、私10枚セットぐらいの、
テレビドラマのビデオをその人に貸したんですけど。)
 私、(早く返してもらった方が良いですよ。この人は危険です。)
 で、それから数ヶ月たって、6回目エステに言ったら閉店していて、
オープン予定の喫茶店もついに開かないまま、
で投資した6万5千円はパー。
 ただ、貸したビデオについては、何とか返してもらったそうです。
 それで、後で判ったことらしいのですが、
どうも元医者と言うのも、虚偽じゃ無いかとのことでした。
 
 今のは、青葉容疑者によく似た、
過去の数理の鑑定例の話だったのですが、
結婚相談所などで、この様な相手に出会ったとしたら、
本当に怖いですね。
 ううん、今回の事件、かなり霊的な影響も、
もしかすると有るかも知れません。
 ですので、個人で何だかのお守りなどを持ち歩いていたら、
やや被害が軽減できたかも知れません。
 最後に、被害に合われた方のご冥福を、
心よりお祈りさせていただきます。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
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