菅義偉新総理大臣を占う。来年注意。

　本日、自民党の新総裁に菅さんが選出されました。
　で、当然のことながら、新総理大臣に菅さんが選ばれると思われるため、
今日は、菅総理大臣の運勢を占おうと思います。
　
　菅　義偉、生年月日1948年12月6日生まれ。いて座。
年柱　戊子　癸　　正財　　偏印　　病
月柱　癸亥　壬　　偏印　　印綬　　死
日柱　乙丑　　　　==　　衰
戌井空亡、立運4か月、実際は10年巡行運。
年の9星　7赤金星、月の9星8白土星。
　
　まず、パッと見て、偏印が二つ、印綬が一つ命式にあります。
年の天星に正財も有るため、真面目で頭が良くて、おとなしいイメージが有るかも知れません。
但し、一度迷うと、なかなか答えが出ない、決まらない面も有るのではと思われます。
後、もしかすると　絵を描くとか、文字を書くなどが好き化も知れません。
それと、数理的には、4数理が多いため、信用を特に大切にする、
組織をまとめようとする力が有るようです。
　それで、今年2020年は、正官病の年で、出世しやすい、総理大臣になりやすい年でした。
　それで、これからの転回なのですが、今年の12月に少し注意が必要です。
またまた、新型肺炎みたいなのが出てきて、組織の中でもめやすいとか、
新しい対策を打つために、神経を使うかも知れません。
　そして、2021年の菅総理の運勢なのですが、
四柱推命では偏官衰の年、
9星占いでは、7赤金星が北西に入り、
その場所に暗剣殺がかかります。
普通の見方では、四柱推命では一応マル、
9星占いではバツの年なのですが、菅総理の場合、
70歳から80歳が辛未の10年運で、
日柱の乙が剋されます。さらに、
2021年の年運が辛丑年のため、
年運も偏官衰のため、やはり剋されます。
　ですので、2021年の菅総理の運勢は、やはり、四柱推命でもバツ気味、9星でもバツと予測します。
　特に、来年の2月3月が注意の時期で、健康面の不調、
世界全体にものすごい争いや大きな出来事が起きて疲労困憊するとか、
結構苦労されるかも知れません。
　ただ、来年7月からは経済や人間関係においても良くなって来ると思われるので、
取りあえずは、来年の2月と3月を特に気を付けられたらと思います。
　それで、本来なら総理大臣の運勢は国防上書かないつもりにしていたのですが、
どう言ったら良いのか、実際は麻生副総理や、石破さんなどの意見をよく聞く、
つまり、菅総理の性格がワンマンで自分一人で決めるタイプじゃ無くて、
いろんな人の意見を集めて決めるタイプで在るため、
故に、菅総理の運勢の悪さがストレートに国政に出にくいと思ったので、
ブログ上に公表した訳です。
　まあそれと、本来の任期が2021年まででしたし、
先行き別の総理にバトンタッチする手も有ると思われますので、
その意味でも思い切ってかかせていただきました。
　どうか、菅総理には、頑張ってもらいたいものであります。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。