占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

お盆の墓参り、夕暮れに行くと時に怖いことも。

2015年08月11日 | 本当にあった怖い話
 昔、鍼マッサージの仕事をしていた時のお客様の話です。
 お盆に娘さんとお母様、それに2ひきの犬とお墓参りに行ったそうです。
 用事があって、お墓に到着したのが日暮れ前になったそうで、
その日はお父様の眠るお墓に行く途中、何故か2ひきの犬が落ち着かなくて、
おかしいなあと想ったそうです。
 で、お墓に参り、帰ろうとした瞬間、
映画館の上映前の様に、辺りが急に暗くなり、急に風が吹いて、
嵐のようになり、それと友に、周囲から何か黒い陰のような物体が、
いっぱい取り囲んで動き始めたそうです。
 (わっ、怖い。)
 連れていた2ひきの犬は、右に左にと吠え回り、
慌ててその娘さんはお母様と帰路に突いたらしいのですが、帰る途中も、
低いお墓の並んでいるところを見ると、来るときには無かったのに、
そこには青白い光が(ボー)と浮かんでいたそうです。
 それで、帰ってから家の周りに塩を蒔いて、後日神社で
お祓いをしてもらったそうですが、それでも暫くはぐったりして、
体の調子が悪かったとのことでした。
 
 この話は、娘さんだけで無くて、お母様からも直接聴いた話です。
 ですので、日暮れ前のお墓参りは、避けた方が無難と言えるかも知れません。
 また、お墓参りする時はお数珠、塩、水晶などの光り物、
お守りなど身を守る物を持って行く方が良いでしょう。
 お墓参りの後、何故か道に何度も迷って、
自宅になかなか帰れないなどの話もよく聴きます。
 その場合、何だかの霊が着いてきているかも知れません。
 この様な場合は、家に入る前に、お数珠で、肩や腕などを祓い落としてから、
家に入るようにされたらと想います。
 
 以上、少し思い出したので、書いて見ました。
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