占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

お通夜に起きた不思議な話。

2021年11月12日 | 本当にあった怖い話
 あれは、父のお通夜の夜のことです。
 私の妹は、当時東京で前世リーリングと言うか、スピリチュアルの仕事をしていて、
いわゆる見える人で、棺桶の足のところにお父さんがポツンと座ってるは。
 そんな会話をしてたのですが、女性陣がトイレに行きたくなったのと、
缶ビールが無くなったので、午前0時ぐらいに、私以外の家族は、
斎場の外に行きました。その数分後、
(ピタ、ピタ、ピタ)とスリッパが風で飛んで来ると言うか近ずいて来て、
私のいる部屋の前で止まりました。そして数分後、みんなが帰って来て、
(あれ、なんでこんなとこにスリッパがあるんやろ。で、棺桶の方を見て、
あっ、スリッパが無くなっとる。)私。
(お父さんが俺の顔を見ようとこっちに来たんとちゃうか。
さっきパタパタスリッパの軽い音がしとったからな。)
 と言うちょっと不思議なお話でした。
 私の家族は、母は信仰心が暑かったのと、私は占い師、
妹もすぴりゅちあるのスキルが有るので、全く怖くはありませんでした。
 ただ、肝心の父は、超現実主義でしたが。
 と、何故か急に思い出したので、不思議話を書いてみました。
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