占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

天戦地冲の翌年も注意必要かも。

2022年04月12日 | 四柱推命の解説その2
 60年に1度巡って来る天戦地冲、その年は、男女関係、
身内の不幸、病気、トラブルなどに、特に注意が必要なのですが、
次の年、2月4日を過ぎれば、そこから完全にクリアー、運勢が白になるとは言えない用です。
 例えば、去年2021年は庚丑年で、剋される六十乾支は、乙羊の日生まれでした。
 で、ほんらいは2022年2月4日を過ぎて、クリアーになるはずですが、
2022年1月が辛丑月だったために影響が残る、
それで、悪い現象が残った状態で、注意が必要なのかも知れません。
 で、今後の転回ですが、5月に入るぐらいから丙の影響が出て来て、
今年1月の辛のダメージの抑制が入るのではと思います。
そして、占い上の6月7月が丙、丁の月なので、その辺から調子付くかも。
 故に、昨年天戦地冲で運勢が悪く、今年もひきずってる方は、
今年の6月、7月ぐらいからリベンジを開始されたらいかがでしょうか。
 私も、辛のダメージ、歯医者通いが長引くとか、何課エヘン虫が出て、
たまに咳が出るとか、疲れやすいと言う症状が出ているのですが、
6月ぐらいから、一気に逆転させようと考えたりしています。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
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