占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

体調の良しあしで、運の状態を判断する。

2022年03月02日 | 現象占い
 物事を始めようとするとき、動いてよさそうか、
それとも、まだ待った方が良いかの判断についてですが、
体調の良しあしや、身の回りの出来事で、判断する手が在ります。
 例えば、体が軽くすがすがしく感じている時や、仕事がトントン進んでいる時、
良い出来事が続いてる時が、絶対とまでは言えませんが、
比較的物事がうまく行きやすい時期だと言えると思います。
 一方、体が重い、空気が体に纏わりつく様に感じる時、
体調が悪い、手術など控えている時は、運は下がり気味と思います。
 例えば、われわれ占い師は、何か大きな買い物をする場合、
仕事が忙しい日で、良い仕事ができた時に買い物をしたりします。
 また、少し前向きに行動をしてみて、うまく物事が進むか、進まないかで、
今の運の良しあしを判断して、先行きの行動計画を立てたりもします。
 また、場合によっては、余り動かない方がよさそうだが、故障やトラブルへの対処には、
お金はかかるが、何とか結果が出るのではと判断して、
少し悪いのを承知でわざと動いたりすることも有ります。
 まあ、ここまでの判断だと、一般の方には判らないかも知れませんが、
自分の周りで起きる現象を参考にされたらいかがでしょう。
 例えば、何か目的があって、街中を歩いている時、たまたま通り過ぎた男性が、
電話で話してて、(葬式は何時だ。)とか、(xさんが危篤だ。)とか、
(交通事故になってね。)とか、ネガティブな話題が聞こえて来たら、
占い師は警戒します。大きな買い物なら中止しますし、小さな買い物でも、
もう一度ネガティブな事象、例えば目的地への道が大規模な工事をしてるとか、
誰かがぶつかって来るなど、マイナスの出来事が起これば、予定を中止したりもします。
 例え良い年でも、1年間の中には、運のアップダウンが在ります。
 故に、それらの事象も参考にしながら、行動するかしないか、
進む速度をゆっくりにするか、速度を上げて進むかを、
判断して、先行きの行動を決められたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
ps=本日は、大阪のリピーターのお客様、牡羊座の女友達、
東京のリピーターのお客様などを、占い鑑定させていただきました。

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