占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

東京ばかり特別、それがコロナ被害を酷くするかも。

2020年04月05日 | 日本経済を良くする方法その2
 毎日の様に増えている東京都のコロナウイルス感染者、
それでも安倍総理は経済の影響を危惧してか、
緊急事態宣言をなかなか出しません。
 これについては、余りにも東京を日本の中心にし過ぎたことの弊害が、
コロナウイルスの被害によって、今、クローズアップされつつ有る様に思えます。
 例えば、東京を中心とする関東地方、
大阪府を中心とする関西地方、
名古屋を中心とする中部地方と、もう少し都市を近郊に、
発展するように仕向けたら、関東圏をロックダウンすることも、
それほど躊躇無くできた用にも感じます。
 例えば、東京都周辺を二週間のロックダウンにした後、
さらに1 2週間後に、関西地方を二週間のロックダウンにして、
さらに、1 2週間後に愛知県周辺をロックダウンにするなど、
時間差を就けて軽めの都市封鎖をして行けば、日本全体として、
本来は、大きく景気が落ち込むまでは行かない様にも思うのですが、
ほとんどの会社が本社を東京に置いていますし、政府関係の施設も、
やはり、東京に集中し過ぎているので、それもあって、
東京の緊急事態宣言が出しにくくなっている様にも思えます。
 まあ、そのことは今更どうすることもできないので、緊急事態宣言を出して、
東京周辺から軽めのロックダウン、つまり、首都封鎖を、
やるべきだと、私は思います。
 そう言えば、現在も軽めのロックダウンの様な状態だと言う方も有るかも知れませんが、
今のままの自粛要請だと、若者が、従わず、
夜の街で騒いだり、夜の飲食店でコロナに感染してしまい、
東京は、まるで今のニューヨークに近い状態になるとも思われます。
 ですので、(緊急事態宣言)を出すことによって、若者にも、
今が命の危険が及ぶやばい状態なんだと言うことが分かるでしょうし、
それにより、爆発的なコロナ患者の増加も、
今よりは、食い止められる様に私は思います。
 ですので、安倍総理の勇気ある決断を求めたいと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、紹介の新規のお客様が来られて、
占い鑑定させていただきました。

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