占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

この4月は飲食店れじゃーなど倒産多いかも。

2020年04月04日 | 2020年の世界と日本を占う
 占い上の4月は、今年の場合、
4月4日午後5時ぐらいから、5月5日午前10時過ぎぐらいまでです。
 ですが、今月は、飲食店さんや、語学教室、話す仕事、
レジャー産業、夜の水商売、芸能界、音楽関連、
ホテル、宝石、ファッション、美容、歯医者などは、
かなり経営的に厳しい月だと思われます。
 この4月の9星盤では、飲食などを表す7赤金星は、
北西に有るのですが、反対の東南に5黄土星が有るため、
北西の7赤金星が暗剣殺で破壊されます。
 さらに、4月の月破の破壊も北西の7赤金星にかかります。
 ですので、ここまでこつこつとマイペースで慎重に節約しながら続けてきたお店などは、
大丈夫かも知れませんが、金融機関から借金をしている会社やお店は、
この一か月で一気に倒れてしまう可能性があります。
 また、当然のことながら、それら小さい企業にお金を貸し出している、
経営の苦しい信用金庫、地方銀行なども、かなり厳しい事態になって来ると思われます。
 今回の新型コロナウイルスによる大不況は、
相手がウイルスだけに、いつ頃終わるか判らない、それ故に、
三か月か、半年化、一年か、二年か、
まあ、短く見ても一年は影響すると思われるので、
かなりのお店、自己資本比率の低い企業が倒れると感じます。
 私も、この4月は絶対赤字と思っています。
 まあ、当店はかなり守っているので、先行き二年は大丈夫ですが、
ここまで、攻撃一辺倒だったオーナーさんは、大変かも知れません。
 兎に角、コロナウイルスに感染しないことがもっとも大切ですが、
無駄な経費を削る、石のように固く守る、節約する、
それが、これから二年間ぐらいの間は、
開運のキーワードのように、私には思えます。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=2020年4月5日、
一部内容を補足しました。

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