占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

京都で占い師さんに説教されたお客様。

2019年07月28日 | Weblog
 今日、来られた新規のお客様が、その様なことを話しておられました。
 何でも、京都の神社で占い師さんに1時間占ってもらって、
(あんたが悪員や。そんなんやから不幸なことが起きるんや。)
などなど、かなり強く説教されたとのことでした。
 占い師さんの元で占ってもらって、この様に強く説教される場合、
 その1 霊感系統の占い師さんで、単純にその様な光景が見えたため。
 その2 占い師としてのキャリアーが少なくて、
データー指標に出ているままを全部真に受けたため。
 その3 かなり年輩の占い師さんで、昔ながらの方式を使っている場合。
昔の占い師のスタイルとして、自信たっぷりに話した方が、
真実みが増すと考えられていたため、偉そうに話したか。
 その4 極めて珍しいが、占い師さん自身に運性的ダメージがあったか。
例えば、傷官の年で傷官の月でいらいらしていたとか、
夫婦げんかした後とか、弟子との問題で
いらいらしていた場合など。
 
 以上の様なパターンが考えられます。
 まあ、占い師も人間ですから、どんな大占い師でも、
極たまには、精神的にいらつく場合もありますし、
まあでも、占いの最初からずっと説教されると言う場合は、
やはり、その1からその3に該当することが、
多いように思えますね。
 後、極たまには、占い師とお客様の相性がめっちゃ悪くて、
ぎくしゃくすることもありますので、日頃から波長の合った、
占い師さんを、数名見つけておく方が、いろんな観点からも、
安全な用に私は思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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