占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

しつこい宗教勧誘の有効な断り方。

2019年03月24日 | しつこい宗教勧誘を回避する方法
 時々、有るのですがしつこい宗教の勧誘のご相談。
 日本には、古来から有る神道、仏教、
カソリックやプロテスタントなどキリスト教、イスラム教、
その他多くの新興宗教などを含めて、ものすごい数の宗教があります。
 まあ、ポピュラーな宗教なら良いのですが、中にはオカルト的集団、
過去に地下鉄サリン事件を起こしたような集団や、悪魔数杯的な邪悪な集団、
先祖を呼びだしてうんぬんするなど、危険な宗教集団も存在しています。
 そして、町を歩けば、いろんな誘惑の網が張り巡らされており、
最初の段階で、それが良いか悪いか判断するのは、
非常に難しいことだと、思われます。
 (あなたは、神を信じますか。)と言う、
どもった日本語での白人男性の神父さんの勧誘などは、
さすがに最近は見かけなくなりましたが、それでも、
(あなたの病気を治させてください。)とか、
(高野山でためになる後援会が有るのですが、参加しませんか。)とか、
(ちょっと手をかざさせてください。)など、様々な勧誘が、
今現在も存在しています。
 それで、問題なのは、中にはこちらに間髪を入れさせる空きも無いぐらいに、
畳み掛けて進めてくる、強引な宗教が有ることです。
 ですので、取りあえず町中でその様な宗教に勧誘されたら、
(私には必要が無いです。)とか、(悩み事なども無く幸せです。)とか、
(健康で幸せなので必要ありません。)などなど、
最初の段階でズバリと断っておくべきでしょう。
 また、病気でそれが傍目から見て判るレベルの場合も、
(医者に通っており、大丈夫です。)とか、また、相手が、
(ご先祖さんが悲しんでおられますよ。)などと言ってきても、
(私は、ちゃんと先祖供養をしていますし、神社にも通っています。
ですので、必要ありません。)と言うとか、
それでも食いついてくる、蠅男見たいな宗教の勧誘には、
(私には専属の占い師さんがいますから。)とか、
(私には専属の霊能者さんがいますから、必要ありません。)
と、相手に完全に諦めさせることが、大変友好的です。
 また、その勧誘して来る人は、だいたいは一般の信者さんですので、
上の教祖の話すことを信じ込んでいることがほとんどだと思われます。
 ですので、自信たっぷりに話してくるでしょうし、案外、
一般の信者さんは、利用されているだけで、根は前任で有ることも多いです。
 しかし、その上の教祖が善人とは限りません。
 腹黒い狐さんが就いていたり、嫌らしい蛇さんが就いていたり、
勢いの有る竜さんがバックに就いていることも考えられます。
 また、設立当初は正しい宗教団体だったのが、
組織が肥大化して行く内に、宗教団体霊に、乗っ取られてしまい、
へんなオカルト宗教に変貌していたりするかも知れません。
 ですので、(君主危うきに近寄らず。)で、その様な勧誘を受けた場合は、
早めにATフィールドを展開するとか、波動防壁を展開して、
直ぐにその場から、ワープ、ゲシタムジャンプする用にされたらと、私は思います。
 本日、その様なご相談がありましたので、少し書いてみました。
 ps=本日は、他に女子高生の恋愛のご相談がありました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする