占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

破壊の相性の相手、お互い少し距離を取った方がうまく行く。

2016年04月09日 | Weblog
 数理でお互いの星を破壊しあう破壊の相性。
それが他人なら兎も角、家族の中にその様な関係がいる方も時々おられます。
 その様な関係の場合は、お互いに少し距離を取った方がうまく行きます。
 昔、鑑定した方で、実の母が破壊の相性のお客様がありました。
名前もやられており、お母様がその方の結婚をずっと邪魔していたそうです。
 ですが、とある占い師さんの手助けで、結婚して名前のバツも解消され、
それからだんだんと幸せになってきたとのことでした。
 また、結婚して相手方の親との関係が、
破壊の数理の関係になってしまったと言う方もおられます。
 その様な場合も、在る程度距離を取るか、開運数が使える様なら、
それに応じた対策を取るなど、何だかの工夫が必用でしょう。
 後、時々ですが、夫婦で破壊の関係になっている方もおられます。
 その場合は、この世でカルマの解消と言うか、前世からの
いわゆる宿題的テーマがあって、夫婦になった物だと想われます。
 その場合も、お互いの先祖供養や、社会に対して陰徳を積むなど、
善の行いをすると、事態は少しずつ良い方向に行くのではと想います。
 
 本日、その様な例がありましたので、ちょっと書いて見ました。

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