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緒方貞子さんインタビュー(2006年)

2021-07-05 09:52:01 | 日記

 

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#緒方貞子#国連難民高等弁務官#JICA

【日本のスゴイ女性】緒方貞子さん インタビュー(2006年)

TBS  NEWS

公開日:2021/06/07

 

TBSアーカイブ「日本のスゴイ女性」

緒方貞子さん(元国連難民高等弁務官・JICA元理事長)インタビュー

(2006年8月「NEWS23」放送)

1991年から10年間、国連難民高等弁務官を務めた緒方貞子さんです。

(2019年10月逝去)

緒方貞子さんの貴重なインタビューをぜひお聞きください。

聞き手:草野満代キャスター

 

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草野:こちらのソファーでお願いします。

(中略)

草野:困難な問題解決の後押しをしたものは❔

緒方:そんなにすぐに成果は上がるもんじゃないです。

忍耐を持って、その時その時で試していくしかないと思いました。

草野:そういう状況に置かれたとき、緒方さんを突き動かしたものは何でしたか❔

緒方:それは状況だと思いますね。

問題を解決していかねばならないという使命感がありました。

JICAの理事長職についても(初めから)自信があたったわけじゃない。

仕事にハマってしまったのです。

私としては、人やモノを動かしてきた(自負・実績・経験がある)。非常に動く組織のなかで働いてきたから。(JICAの仕事をしたら)役に立てると思った。

JICAの本部から在外に(私が)移した人員(の数)はかなりのもの(人数)です。 そして、JICAのなかでもそうしたかったんです。

草野:現場からの情報とか、現場が「こうこうこうしたい」という(現場の)要望については❔

緒方:現場が「そうしたい🌈」と夢見て(無理なことを)言っているわけではなく、現場の人たちがよく(現場の)仕事を見て、

「こういうふうにやると一番いいんじゃないか❔」と提案が上がってくるわけです。そして、

そういう(現場が「そうしたい」という)方向に進めば、(自分たちのやりたいことをするのだから)現場の人も張り切りますしね。

 

 

草野:緒方さんは、JICAの職員に

「どうしてできないの❔」と(いつも素朴な質問をして)その理由を聞くそうですね。

緒方:習性(惰性で何も考えずに)仕事はするべきじゃないからです。(いつも自分に問いを投げ掛けながら仕事はするべき。)

その時、その時で一番必要なことを満たすかたちで、事業をしていかねばならない。

 

私どもの仕事は、自分で成果を出すわけではありません。

人道援助にしたって、開発援助にしたって、

成果ってのは、相手の、人々が出してくるものです。

 

 

草野:「 日本には、人道大国になってほしい」とおっしゃってから15年くらい経ちます。日本はいかがですか❔

緒方:日本に「大国」という言葉(を使うの)は引き上げ(やめ)ようと思ってるんです。

草野:あはっ❗

緒方:日本については、まぁ、これから経済力が良くなっていきますと、(日本は)もう少し…。

大国っていうのは何かと言うと、自分のことだけじゃなくて、他の共通の利害ということも考えて行動する(のが大国です)。

(日本は)そういうふうに(他の共通の利害も)考えて行動する、そういう余地が減っていたと思うのです。ここ10数年は。

そして、やっぱり日本の思うことっていうのを きちっと反映できるように。

外交でしょうね。外交の重要性を非常に感じますね。

外交が動けなくなったら、どうなるんでしょう❔

 

 

草野:緒方さんは、ずっと海外に長く暮らしていらっしゃるから

「何で、日本はもっと、もっと声を上げないんだろう❔」って、(私は)日本に居ると思います。

緒方: 私もそう思います。

草野:どう見えていましたか❔日本の外交について。外交の力、外交のやり方については❔

緒方:(日本は)もっと外交力を出してほしいと言うと気は、思うことは、ずいぶんございましたね。

やっぱり(私たちは)日本人として外で働いているのですから、(日本、)頑張ってほしいって。

草野:(日本は外交力を出すことが)なんで、できないんだろう❔

緒方:それは、私は知りませんよ。私は(外交する)立場にはないし。

草野:(繰り返し、)なぜだろう❔とおもうんですね。

緒方:やっぱりね(日本は)島国的なんでしょうね。(隣の国と地続きでない。閉鎖的。)

だって、長い間、戦争のあとはね、

「巻き込まれない」ということを非常に重要なこととして(日本は)考えていたんですよ。

紛争に巻き込まれない平和国家というのはある意味消極的なかたちで平和国家というものを提議していた。

しかし、今はそれ(消極的)ではね、充分じゃない。

要するに、グローバル化の時代においては、

『巻き込まれるなかで、平和国家というものの国是を示していかねばならない。

それをもっとハッキリ、(日本の)リーダーの方たちに出してほしいなと思います。

 

 

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草野:(緒方さんの)リフレッシュ法は❔

緒方:よく眠ることですね。よく眠れば(からだが)回復しますから。

 

👧インタビュー、終わりです。

緒方さん、草野さん、ありがとうございました

👩まとめますと、『習性で仕事するな❗』

①成果はすぐには出てこないから、あきらめず忍耐強くその時その時で様々な方法を試していく。

②それこそ驚くような様々な状態が目の前に広がっているし、状況はその時その時で様々に変わったり、刻々と変化する。だから、

問題を解決せねばならないという使命感を持っていること。そして、

③その仕事にはまるくらい没頭して一生懸命やること。

④非常に能動的な組織のなかで人とモノを上手に動かす。

⑤そのためには現場の情報を掴み、現場がどうしたいか現場の提案・要望を聞く。現場の意見を取り入れれば現場の人が張り切ってやる。

⑥アニメーション監督の宮崎 駿さんもアニメーターにいつも尋ねている質問と同じで、

緒方さんはJICAの職員にいつもその理由を尋ねていたという。「なぜできないの❔」と。

仕事とは決して習性や惰性でしてはならない。いつもこれでよいのかと自分自身に問いかけて、今日は1つでも昨日と違う気付きを持たねばならない。「その時その時で一番必要なことを満たすかたちで事業(仕事)をしていかねばならない。

⑦成果は相手の人々が出してくる。だから、私どもの仕事は「人道援助」、「開発援助」など、援助である。

👨緒方貞子さんのリフレッシュ法は「睡眠をとること」だったって。

👧強制収容所に収監されている100万人を超すウイグル人の皆さんはというと、夜は狭い部屋のなかで、何十人もの人々が、あかりをつけっぱなしにされ、全員が横になれるスペースはないから、交代で立ちながら数時間ずつ睡眠をとる人々。彼らの心もからだも休まるときはない。

わたしだったらどうするだろう❔

堪えられないだろう。

👩ウイグル人の強制収容所内の状況は、

アフリカ奴隷船の内部よりも、

ナチスドイツの絶滅収容所の内部よりも、

もっと厳しくつらい状況かもしれない。

それはなぜか❔

👧それは、監視カメラなどの高度なAI機器を悪用・多用することで、収容者が少しでも休んだり、ひそひそばなしができる、いわゆる「死角」さえ、一切無いからだ。

 

👴はぁーっ😞💨

👨ひぇーっ😵💨

この21世紀に、なぜ、

超ド級の面積の強制収容所の建設・使用と、

中世・戦国時代のような拷問の数々がまかり通るのか⁉️

👴それは、中●共産党の一党独裁、『習●平による個人独裁』だからじゃ。習●平自身が法律だからじゃ。

👩👧『習●平氏による個人独裁』⁉️

共産党なのは仕方ないと思っていたが、自分の国のウイグル、チベットの人々の命を奪い、尊い人間の精神面にまで入り込んで柔らかく温かい心臓を汚れた手で握り潰すような習●平氏と中●共産党の、人間の普遍的価値観を冒涜するやり方はすでに警戒レベルを超えた。

🚨🚨🚨🚨🚨🚨🚨🚨🚨🚨

警戒警報発令。警戒警報発令。

📢📢📢📢📢📢📢📢📢📢

 

このサウンドオブサイレンスがみんなには聴こえているのだろうか⁉️

習性で生きてはいけない。

よく見て、耳を澄ませて。

 

 

 

 

 

 

 

 

🐱😹😻😽😿🙀

習●平個人独裁氏、

日本人の人間にも動物にも優しい心が理解できるか❔

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【43】保護後の両耳と避妊の手術で過酷な事実が明らかに

公開日:2021/03/05

 

👧「猫の幸せは人に守られてこそなのだ。」

 

あなたは国民の命を守ってないじゃない‼️

なぜ、周りの人はあなたに拍手を送ってしまうのだろう❔ 

1人  対  14億人なのに、14億人が言うことを聞いてしまうのはなぜですか❔丸腰だから❔

 

「撃て‼️」と言われても

まず命令された賢く勇気ある人が撃たない。

「撃たないやつを撃て‼️」と言われても

その人を撃てと命令された人が撃たないでいる。

そういうことができたらいいな。

そう考えると、軍隊って、ほんとうにイヤだな‼️

「なにがなんでも撃て」と訓練されているから。

もう、そんなんだったら、軍隊は人間じゃなくていいじゃん。人間に人間を撃たせないでよ‼️

中●共産党と習●平個人独裁ならばきっとまた

軍隊に命令して、国民に銃を向けさせるだろう。

盛大な祝賀式典の様子からすると、習●平氏の自己改革は無理だ。

 

 

 

👨👩👧👶👵おまけ

YouTube    急上昇ランク#32

【生後1カ月】ひいばあばと曽孫の1日【1歳】

公開日:2021/07/03

優しい旦那さんと、賢いおばあちゃん、

綺麗な奥さんと、可愛い子供たち。

👴👨👩👧👶こういうのがほんとうの家族っていうんだ‼️

 

 

 

 

👩中●の新疆ウイグル自治区では、仲睦まじいウイグル人の家族のなかから突然、家長である旦那さんが捕まって強制収容所に入れられ、

おじいちゃんやおばあちゃんも捕まって、昔からウイグル人のウイグル人らしさの象徴である帽子をかぶることを禁止され、髭を剃られてしまう。女性のスカーフも奪われ、強制収容所でウイグル人を監視する仕事などをさせられて働かされる。

習●平氏の個人独裁政権の命令により、

妻が1人で守っている、夫と妻と家族が築いた、その夫が強制収容所行きで不在の家族の家庭に、突如として、中●共産党の漢人が「自分はあなたがたの新しい家族」だと宣(のたま)って家族ヅラして、しゃあしゃあと入り込んでくる。そうしてその家の妻と同じ布団で寝て、子を産ませる。小学生か中学生くらいの女の子が居たら、その中●人の男は「娘を風呂に入れておけ。あとで来るから」とその子の母親に言うらしい。

👴ばかものめが‼️

 

👨もう、新疆ウイグル自治区のウイグルの人々の家庭に、この『新しい家族政策』を打ち出した時点で、習●平氏の個人独裁政権と、中●共産党は気がふれていてお仕舞いだ。

21世紀に、こんな、普通の人間の思考回路ではあり得ない非人道的なカス政策を打ち出すとは、呆れて意見の述べようもない。

米欧諸国は、これについて「価値観の違い」と述べて怒りをあらわにしている。価値観の違いというか、原始時代と国際社会の差ぐらいの開きがあると思う。

習●平氏の個人独裁政権と中●共産党によるウイグル人への精神的嫌がらせとしても度を越している。もう、完全に世界が許さないレベルだ。こんな悪の政権は見たことも聞いたこともない。ナチスドイツのホロコーストを超えたと思う。

 

 

👩ウイグルの家族がまたひとつになれることをあなたも祈ってくれますか❔

👨ああ、祈るとも❗

ママ、ぼくはぼくの家族が大切だから

ウイグルの人たちだって家族が大切なことがよくわかる。

👩パパ‼️

😢社😢😢😢🌊会🌊🌊🌊

🌊🌊構🌊🌊😢😢造😢😢

😢😢😢の😢🌊🌊🌊打 破

🌊習 🌊🌊🌊😢近 😢😢😢

😢😢平 氏😢🌊🌊が 🌊🌊

🌊終  わ🌊🌊😢ら  な😢😢

😢😢😢け 😢🌊🌊れば 🌊

🌊世界のほうが終わる😢😢

 

👴わかった、

👨わかったよ、

👧おかあさん、大丈夫よ。

 

 

👴緒方貞子さんの曽祖父は、犬養 毅氏。「貞子」という命名は、ひいおじいさんの犬養 毅さんによる。

「なぜ犬養 毅は"話せばわかる"と言ったのか。

たった一人で戦争を止めようとした人。

PRESIDENT Online 2019/05/15」

を読んだ。

 

 

 

以下、「コラム    話せばわかる」より引用させていただきました。ありがとうございました。

 

 昭和7年春のある夕方、9人の青年将校が犬養毅首相の官邸を強襲しました。「話せばわかる」と言う首相に向けて「問答無用!」とピストルを発射。いわゆる5.15事件です。将校たちにしてみれば、この期に及んで議論などせず、さっさと自分たちの計画を遂行して引きあげる、ということでしょう。

 

 失礼かもしれませんが、現代の若者はどこかこれと似ているように思います。教室で教師が議論を促してもマジメに話をすることをせず、すぐに自分の世界に戻ってしまうことがあります。重い話なんかしたくない、仲間同士の軽いおしゃべりで済ませたいのかもしれません。しかし、大学という学問研究の場ではきちんと話をすることが大切なのです。

 

 議論とは必ずしも相手を言い負かすことではありません。まず他人の話をよく聞き、多様な考え方があることを知ることです。その上で、筋道を立てて自分の意見を主張し、批評してもらうのです。人と話してみて初めて自分の考えがわかることもあります。自分だけかと思ったら、みんな同じ問題をかかえていることに気づくこともあります。議論するとはそうした発見を楽しむことです。それを通して目が開かれ、柔軟な思考力が養われ、自分を高めることができるでしょう。

 

 犬養の出身地、岡山県の吉備中学校の玄関には「話せばわかる」との石碑があるそうです。これは民主主義の基本でもあります。話をしてもそう簡単にはわからないかもしれませんが、しかしこれだけは言えます。話さなければ絶対にわからない、と。