母国でのUEL決勝を目指すポーランド人選手
決勝戦はポーランドの首都;ワルシャワで開催されるため、
ポーランドからやってきた選手が注目されている。
ピオトル・コズミンスキ氏によりテオ・ボンゴンダが
紹介される日がくることを心待ちにしたい。
UEFA主催のヨーロッパリーグ準々決勝第一戦が17日に行なわれる。
クラブ・ブリュージュKV(BEL/1位) vs FCドニエプル・ドニエプロペトロフスク(UKR/3位)
FCディナモ・キエフ(UKR/1位)vs ACFフィオレンティーナ(ITL/5位)
セビージャFC(ESP/5位)vs FCゼニト・サンクトペテルブルク(RUS/1位)
VfLボルフスブルク(GER/2位) vs SSCナポリ(ITL/4位)
4週前と比べるとナポリが順位をひとつ下げているものの、
いずれのクラブも自国のリーグで高い順位を維持している。
こちらも取りこぼしの許されない、
緊張感のある試合で聴取者を熱狂させてくれるはずだ。
下部組織出身の選手がチームの好調を支えるドニエプル・ドニエプロペトロフスクは
魅力的なクラブのひとつだ。
トーナメント緒戦では熱戦のすえ、アヤックスを退けた。
ディナモ・キエフともども、更なる躍進が注目される。
試合直前情報などによると、セビージャは
欧州カップ戦のホームゲームを7連勝中だそうだ。
2月以降、
リーベル・プレートとの親善試合以外では
常に引き分け以上の成績を残し
リガでも変わらず勝負強さをみせており、
今のところその勢いに止まる気配はない。
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