OL pull off Champions League stunner with 2-1 win at Man City
Champions League : l’OL lance sa campagne par un exploit face à City (1-2)
City began this season’s Champions League campaign with a defeat to Lyon.
Manchester City:
Ederson – Walker, Stones, Laporte, Delph – Fernandinho – Sterling (Mahrez, 76’), B. Silva, D. Silva (cap.), Gündogan (L. Sané, 55’) – Jesus (Aguero, 63’). Coach. P. Guardiola.
Olympique Lyonnais:
Lopes – Rafaël (Dubois, 76’), Marcelo, Denayer, Mendy – Cornet (Traoré, 91’), Diop, Ndombele, Aouar – Fekir (cap. Tousart, 78’), Memphis. Coach: B. Genesio
Lyon first French side to win at City
特別な週となった。
Olympique Lyonnaisに所属するMF;Pape Cheikh Diopが
チャンピオンズリーグに出場している。
Papeは昨シーズンの終了後,
スペインのセルタからフランスのリヨンへと旅立っていった。
17-18シーズンはあまり出場機会に恵まれていないようだったが,
Bruno Génésio監督の信頼を勝ち取り今シーズンからはレギュラーとして……という
わけではなく,
中心選手であるMF;Lucas Tousartの静養にともない出場機会を得ている。
リーグ戦ではTousartと交代でピッチに立つことが多いようだ。
これからだろう。
Manchester City's David Silva wants to finish at Las Palmas
代役であろうと大一番であったことに変わりはない。
マンチェスター・シティはヨーロッパでも指折りの強豪で,
優勝候補だ。
Pep Guardiola監督が直接指揮をとっていなかったとはいえ,
勝利を挙げた試合に参加したという経験は大きいに違いない。 ※
シティのホームスタジアムでおこなわれた一戦でリヨンは,
後衛4枚の手前に2選手を配置するという容をとっている。
強者の選択だ。
Papeはこの手前の2選手;守備的ミッドフィルダーのひとりとして
出場している。
基本的には自チーム左サイド寄りでTanguy Ndombéléが,
右サイド寄りでPapeがプレーしていた。
Bruno監督はマンマークや
自チームがボールを保持している際の積極的な異動を指示していないようで,
守備的な中盤の選手が動く範囲は限られる。
このことによって試合を通してPapeは,
マンチェスター・シティのMF;David Silvaと対峙する機会が
おおくもたれた。
Papeは比較的クリーンな選手に分類される。
細やかなプレーで相手を翻ろうするDavid Silvaに対し,
無理に近づくのではなく,
距離を保って対応するPapeの姿は印象的だった。
後半もBernardo Silvaなどを充分に抑えていたように思われる。
より重要なリーグ戦はTousartとNdombéléが,
チャンピオンズリーグには上記のいずれかひとりとPapeが出場するようならば
より多くの研鑽の場がもたれることになりそうだ。
De la Fuente introduce caras nuevas en su primera lista
Papeの躍進はアンダー世代のスペイン代表にとっても,朗報として捉えられる。
Christopher Nkunkuの衝撃にはまだ届いていないのだろうが,
順調に上達してゆくに違いない。
※ジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は、昨季の準々決勝リバプール(Liverpool FC)戦で退席処分
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