珍蘭・珍植物栽培日記

珍蘭・珍植物(と思っている)の栽培日記

ハナチョウジ(花丁字)

2023-08-09 07:17:47 | 日記
猛暑の中、Russelia equisetiformis(ハナチョウジ(花丁字)、オオバコ科)が開花しました。
小さなラッパ状の朱赤の花です。
新芽の時に小さい葉が出ますが、生長するにつれて葉はなくなり、細い枝だけになります。



2023/8/8撮影



今年もクリナムが咲きました。

2023-08-09 07:07:20 | 日記
今年もクリナムが咲きました。
1年前には「クリナム・パウエリー(Crinum x powellii、ヒガンバナ科)」としてアップしましたが、「Amacrinum howardii」かもしれません。
両者とも、日本に自生するハマユウと近縁の植物です。
花径13cmの大きな花は、中心に向って薄いピンク→白→薄緑ときれいなグラディエーションを描き、またいい香りがあります。
球根も大きく直径10cm以上もあります。

2023/8/8撮影

いい香りのある大輪花

2022-08-30 06:36:12 | 日記
クリナム・パウエリー(Crinum x powellii、ヒガンバナ科)は、日本に自生するハマユウと近縁の植物です。
花径13cmの大きな花は、中心に向って薄いピンク→白→薄緑ときれいなグラディエーションを描き、またいい香りがあります。
球根も大きく直径10cm以上もあります。

2022/8/26撮影

燃え立つような赤い花

2022-08-28 05:13:02 | 日記
燃え立つような赤い花のアフェランドラ・アルボレア(Aphelandra arborea、キツネノマゴ科)。
一つ一つの花の寿命は短いですが、花の数が多いので、かなりの期間楽しめます。
原産地は南アメリカや西インド諸島だそうです。

2022/8/22撮影


2022/8/23撮影


ウツボカズラがゴキブリを捕らえた

2022-08-27 04:55:13 | 日記
ウツボカズラ(Nepenthes x louisa、ウツボカズラ科)がゴキブリを捕らえていました(右の捕虫嚢)。
このウツボカズラは捕虫嚢が比較的大きく、長さ:15cm、直径:5cm程度あるので、
ゴキブリも捕まったのでしょう。

2022/7/27撮影