す~ぱ~☆主婦目指してますねん

とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

久しぶりのドライブとハンバーグ

2006年10月08日 | 晩ご飯&日記
<献立>
白ご飯
豆腐とキャベツのみそ汁
マカロニサラダ
ハンバーグ りんごソースかけ&椎茸のバターソテー
ルッコラ ミニトマト オクラ添え

今日は久しぶりのハンバーグ。
面倒くさいからあまりやらないのだけど、昨日ひき肉が特価だったので思わず買ってしまいました。
我が家のハンバーグに入れるきざみたまねぎは、おおざっぱにきざんで炒めず生のままひき肉と一緒にまるめます。
たまねぎの苦みとシャキシャキ感が残っておいしいですよ
今回のハンバーグソースは、ハンバーグの油が残ったフライパンに醤油、ウスターソース、ケチャップ、酒、そして更にリンゴのすりおろしを入れて煮たもの。
りんごは初めてでしたが、甘酸っぱい香りが口の中に広がってグッドでした

今日は久しぶりにきらきらの青空。
夏に使ったタオルケットもお洗濯。ピンと干して、旦那さんとボクちゃんと三人でおでかけ。
久しぶりのドライブ。西宮市を代表する山?!「甲山」を目指しました。
甲山って、その名の通り、「かぶと」のような形をしているところから名付けられたそうな。
絵に描いたようなこんもりとかわいらしい山です。
甲山森林公園に行ってきました。
とっても広くて、広場や遊具や展望台があって、子連れで一日楽しめる場所です。
これは、森林公園の中心にあるシンボルと噴水。

更にシンボルから山をバックにずっと歩いてます。噴水を過ぎると、色んな石でできた彫刻があります。
トンボの顔とか・・・抽象的な作品ばかりです。

お天気もよく、子どもからお年寄りまでたくさんの人が訪れていました。
妊婦の頃、大きなお腹を支えてここに来たのを思い出しました。
はりきってお弁当を持っていったんだけど、肝心のおはしを忘れて、
旦那さんと二人、手づかみで食べるはめに
そんな私たちを不思議そうに見ながら何人もの人が通り過ぎていきました・・・
おにぎりはまだマシだけど、おかず類を手づかみで食べてる私たちって変な人ですもんね。しかも一人は妊婦だし
はりきってお弁当を作った日は、おはしを忘れずに持っていきましょう

追記:今日買ったヤマザキの「ミルクシュークリーム」。
   めちゃくちゃおいしいです!!!!!
   コンビニ系デザートでは、今まで食べた中でも一押し。
   生クリームとカスタードクリームがいいあんばいに融合。
   まじうまですもし見かけたらだまされたと思って食べてみて下さい~
コメント (2)
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卒乳~その日は突然やってきた・・・

2006年10月08日 | 我流育児のコツ
それは、まるで今まで何の問題もなく付き合っていた恋人に急に別れを告げられたような衝撃。

昨日の昼から、急におっぱいを飲むのを嫌がるようになったボクちゃん。
それは突然の出来事でした。
その時は、たまたまかな?なんてあまり深く考えなかったんだけど、その後も、
おっぱいを口に含もうともしない・・・
私も意地になって無理矢理ボクちゃんの口にもっていくけど、泣いて拒絶
「え~?なんでなんで~??」
お昼寝も、旦那さんに抱っこされてすんなりねんね。
おっぱいいらずのねんね・・・
そして、夜。
うちは寝る前にはミルクをやってるので、おっぱいは関係なし。
でも、寝付きがわるい時はおっぱいやります。
もちろん、夜中にも2回ほど添い乳。
・・・だったんですけど。
寝付きが悪くてもおっぱいだけは嫌がる。
今までとびつくようにおっぱいにすがっていたのに~。
夜中は、やっぱり2回ほど起きて泣くんだけど、おっぱいだけは拒否
しょうがないから、旦那さんの抱っこで寝かしつけ。
(どうも旦那さんの抱っこは寝やすいらしい)
私は何もすることもなくただ、呆然とボクちゃんが寝るのを待つのみ。
私の背中には木枯らしが寂しげに吹きぬけていきました。

おそらく、卒乳や断乳で悩んでおられる方も多いと思いますが、
私が昨日ふと悟ったのは、きっと何事も自然の摂理に任せておけば問題ないのかも?ということです。
ボクちゃんは結構離乳食は好き嫌いなく何でもたくさん食べる方でした。
私の旦那の知人曰く、「自然におっぱいを嫌がるようになったよ」とのこと。
そのお子さんも、やっぱりかなり離乳食を食べていたそうです。
ある程度、離乳食で栄養がとれるようになった時、神様が子どもの耳元で「もうおっぱいは卒業ですよ」ってささやいてくれるのかもしれません。
一緒にするのは間違っているかも?ですが、
野生動物の赤ちゃんも、普通に食べれるようになったら自然におっぱいから離れていきますもんね。誰から教わったわけでもなく、不思議な現象です。
卒乳のタイミングをのがしちゃった子でも、ママの言うことが理解できるようになったら、上手に卒業できてるみたいです。
もちろん、色んな事情で断乳をよぎなくされる方もたくさんいらっしゃると思うから、それはそれで必要な選択だと思います

張ってくるおっぱいを絞りながら、「なんだかおっぱいの涙みたい」と思ってしまいました。
ちょっとホッとしたような、ちょっとせつない気持ちです。


コメント (4)
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