す~ぱ~☆主婦目指してますねん

とある主婦の元気に楽しく更年期を吹き飛ばす日々

ル・クーゼでご飯を炊く

2006年10月29日 | 晩ご飯&日記
<献立>
白ご飯
豆腐と椎茸のみそ汁
小松菜とささみのわさび醤油和え
里芋とれんこんのすり流し煮
かつおのたたき

昨日は、大学時代の同窓会でとても楽しい時間を過ごし、
久々に4時間しゃべり倒したので、帰ってからボクちゃんを寝かしつけながら
自分も寝てしまいました・・・。
不覚にもブログの更新ができず
今日は同窓会話を紹介しようと思っていましたが、今日はかなり危険でパニックに陥ったお話があるので、そちらに変更します。ちょっと情けない恥ずかしい話なんですが・・・
とりあえず、今日の離乳食はこちら↓

海苔ご飯・みそ汁の豆腐・煮物のとりわけ+豚ひき肉・小松菜とささみのマヨ和え
・柿
今日はドタバタしていたのでちょっと少なめ。

今日は旦那さんが夜からお友達の二次会でバンド演奏するため、練習にでかける予定でした。
外で食べてきてもらってもいいんだけど、我が家は節約家族なのでちょっと早めの夕食を家でとることに。
18時には出ないといけないとのことだったので、夕方からさくさくと台所で調理していました。
ボクちゃんはいつものように台所に取り付けられた柵の向こうに立ってこちらを見ています。
炊飯器のタイマーをセットし、ホッとする間もなく、次の調理にとりかかりました。
炊飯器の置いてある場所は、台所に置いてある食器棚に備えられたスライド式の引き出し棚の上。(わかるかな?)あいにく一番台所の出口側なので、ボクちゃんが立つと丁度炊飯器に手が届いちゃうんです。
最近、炊飯器にも興味を持ちだし触ったり、ボタンを押そうとしたり、やばいなーと思っていたのですが、いい置き場所が見あたらず、そのままにしてありました。
ただ、なるべくボクちゃんから遠ざけた棚の端っこに置いていました。
食器棚に背を向けて、包丁で里芋の皮をむきおわったその時、

ガッシャーン!

私の背後でけたたましい音。
振り返ってみると、炊飯器が床にひっくりかえり、お米と水が散乱していました。
「なに?!」
一瞬何が起ったのかわからない私。
その床の水とお米は、呆然とする私をよそ目にどんどん広がり、冷蔵庫の下にまで入っていく・・・
「きゃー!何やってんの~?!」
ボクちゃんがテヘっていう顔でこちらを見ていた。
そう、ボクちゃんが炊飯器を手で押して、スライド式の棚から落としたのです
まだ沸騰してない炊飯器だったからよかったし、ボクちゃんの方に倒れなかったのは不幸中の幸いだったけど。
でもでも、あまりにも悲しい光景で、
「最悪ーーーー!嫌いーーーー!どうすりゃいいのーーーー?!」
とパニック状態。
旦那さんが慌ててかけつけ、炊飯器を別のテーブルへ。
私は散乱したお米と水の処理。
ボクちゃんは少し悪いことをした・・・っていう微妙な笑みを浮かべて遠巻きに見ている。
でも、しばらくすると調子よく台所の方へ近づいてきた。
「じゃまじゃま!」
ボクちゃん、ハイチェアの上に座らされる。
そして、泣き叫び出した・・・。(多分、眠かったと思われる)
しばらくそのまま放っておき、台所の処置にあけくれる。
冷蔵庫の下に入った分がやっかい。
旦那さんに前に少し引き出してもらい、手の届く範囲で掻き出す。
何粒が残っているお米が見えたけど、これ以上限界。あきらめよう。。。
旦那さんが、炊飯器が壊れてないか見る。かなり亀裂がいってる。
このまま炊いて火でも出たら怖いから、すぐに修理に出そう!
旦那さんには悪いけど、バンドの練習は遅れていってもらうように頼みました。
そして、ふと我に返ってボクちゃんの方を見る。
涙がべっとりほっぺたにはりついているボクちゃんの鼻から血が!!!!!
「きゃー!どうしたん?」
慌てて抱き上げ鼻血をふきました。
どうやら、最近鼻の穴に指をつっこむのが好きで、泣き叫びながらそれをやっていて血が出てきた模様・・・
半分寝ぼけ眼のボクちゃんを抱っこして「ごめんね」。
ボクちゃんは悪気があってやったわけではなく、親の判断が甘かったために起った不幸中の幸いだった惨事でした。
結局、炊飯器は修理に出してもかなり高くつくとのことだったので、旦那さんに新しい炊飯器を買ってきてもらいました。
旦那さんにはほんと迷惑かけたし、ボクちゃんも長い間ほったらかしにされて辛かっただろうし、あー、ほんとごめんなさい!!

とはいえ、旦那さんが炊飯器を買いに行ってる間、ご飯を炊かなくては。
久しぶりに愛鍋のル・クーゼで炊いてみた。
2合くらいのお米なら20分で炊けます。
なんとか炊いて、今日の晩ご飯のご飯、ボクちゃんの離乳食に間に合ったという訳です。。。。

は~。疲れた
明日はのんびりしよう。


コメント (4)
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