雪吊りが趣を添える、植物公園の日本庭園です。
雪に備えて雪吊り・・・と言っても、雪吊りが必要なほどは降りませんが、
これも技術の伝承という事でしょうか。
職員さんが金沢の兼六園で研修してきて、2019年から
毎年クロマツにしつらえられる、冬の風物詩です。
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紅梅に先駆けて咲く、早咲きの白梅「冬至」。
追いかけて見頃を迎えた「八重寒紅」。
奥では、しだれ梅が「我が世の春」を待ち望んでいますよ。
植物公園で、バレンタインフェスが開かれています。
この3連休には色々なイベントがあったようですが、
混雑を避けてやって来ました。
ここでも紅梅が、一足お先に！と咲き始めています。
春うらら。
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温室に入り、お目当てのランを見つけました。
オンシジウム ”シャリーベイビー”。
チョコレートの甘い香りがします。
「植物の不思議」ですね。
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ここに来るとつい、カトレアの中を覗いてしまいます。
今日も、かわいいワンちゃん、見～つけた！
久々の日記シリーズです。
このシリーズ、大変人気のようで、
予約数が多くてなかなか手元に届きません。
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これまでの日記シリーズの中では、
自分たちもご縁がある、この添乗員編が一番身近に感じられます。
「うんうん、そうそう、あらま！」なんて相槌を打ちながら読み進め、
「へぇ～、そうなんだぁ、厳しいなぁ～」と読み終えました。
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私たち夫婦も以前は毎年のように海外・国内旅行を楽しんでいましたが、
愛犬の老化とその後のコロナ禍で、
もう行くことはないだろうと、ピタッと諦めました。
が、愛犬が亡くなりコロナ禍も落ち着いてくると・・・、
旅行支援割で安く行ける上にクーポンまでもらえる…と、
欲に目がくらんで、少しずつ参加するようになったのです。
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どうせ行くなら、楽しい旅にしたい。
私たちは、扱いやすい参加者だと自負していて、
また、それが当然の事と思っていたら、世の中甘くないようです。
旅の終わりに配られるアンケート用紙。
5段階評価で、別段問題ない時には、私たちは全て『満足』として提出しますが、
著者が全員から満足を貰ったのは、たった一回だけだそうです。
それは、札所を巡るツアー。
先達と呼ばれる僧侶が同行し、つつがなく旅を終えた所で、こう話した。
「みなさんが今日、無事に回ることができたのも、
添乗員さんや運転手さんが陰になって支えてくれたからです。
それを、お金を払っているのだから当たり前だと思ってはいけません。
感謝の気持ちを忘れずに生きてまいりましょう。」
その結果、参加者全員から『満足』と評価してもらったという次第。
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一方、我々参加者も、色々な添乗員さんと接するわけで、
話しやすくて気の利く人、
愛想なしで事務的に仕事をこなす人、
まあほどほどにテキトーな人、
物知りで、適時・適切なガイドをしてくれる人、等々、
本に描くほどの事はないけれど、色々いらっしゃいます。
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最後に、この本で知ったこと。
旅行を意味する英語のトラベルは、トラブルが語源だという。
3年ぶりです。
「こんなに階段があったかなぁ？」
ずっと続く上り坂に、体力の衰えを感じる爺婆です。
何度も訪れている所ですが、花の開花時期は年によってまちまちで、
紅梅は満開なのに、白梅はほとんどツボミとか、
わーい、白梅が見頃だーと喜んだら、紅梅は終わっていたり。
今回は？
やはり、少し早かったかな？
見頃の樹もあるけれど・・・
いつも、たくさんのメジロが飛び交っているのに、
一羽もいないとは…なぜ？
展望台の方へ行ってみましょう。
こちらは日当たりがいいので、
本数は少ないのですが、香り高く咲いています。
向こうに見える黄金山が桜色に染まるのは、一か月後でしょうか。
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中央の三角山・火山の向こうからやって来て、
のたりのたりの瀬戸の海に癒されたひと時でした。
なんのこっちゃ？
そうね、平々凡々の日々です。
今日も朝からよ～～～、エディオンに出かけます。
これ、あげるって！
くじ運がショボくて、たったの100円、2人で200円。
でも100円を笑う者は、100円に泣く。
頂きます。
店内を回ってコイン集め。
家ではスクラッチ抽選。
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さあ、頂き物のグラノーラで、コーヒータイム。
最近はパンをやめて、グラノーラにプロテインをかけた朝食にしてるけど、
このグラノーラは、そのまま食べたほうが美味しい！
気になっている豆苗も、食べてしまわないと・・・
1回使った後、毎日水替えしながら育てていたのが大きくなって・・・
サラダでも作るかな～。
