アストラムラインに乗ろう!

2024年02月23日 | 
息子たちが家を何軒か見たものの決まらず、
もう一日、見に行くそうです。

さあ、今度は孫をどこに連れて行こうか?

乗り物好きな孫を、アストラムラインに乗せることにしました。
広島市中心部から、広域公園までをつなぐ新交通システムです。


「明日(あす)」と「トラム」(路面電車)から付けられた通称、
アストラムラインは、ゴムタイヤで走ります。

駅に到着! 乗るよ~!


飽きもせず、じっと眺めています。




家が決まって息子一家が松山に帰る日。
近くの「ヌマジ交通ミュージアム」に遊びに行きました。

アストラムライン車両基地の上に建つミュージアム。
建物の中は乗り物博物館で入館料が必要ですが、
広々とした屋外広場は、誰でも利用できる無料スペースです。


そこにある乗り物、バッテリーカートは100円、
おもしろ自転車は30分100円で利用できます。




遊んでいると、アストラムラインがやって来ました。

「きのう、あれに乗ったよー!」
今度から、いつでも乗れるからね。
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今年限りのマリーナホップ

2024年02月22日 | 
孫が水族館を走り抜けて一目散に向かったのは、
水族館に入る前に見えた、マリーナサーカス。




真っ先に、ジェットコースターを目指します。
ビックリ! 2歳から乗れるそうです。
上ったり下ったり、斜めにねじれたり・・・爺婆には無理ーーー!
娘がいてくれて助かった!


こんなに傾いて・・・
「ドキドキしたけど、怖くなかったよ。」


次は、瀬戸内海を一望できる観覧車。
これは、爺婆も乗りたい!



宮島です。



あとは、たくさんの乗り物に夢中。






爺婆の「打ち出の小づち」にも限りがあるんだけど・・・






マリーナホップは、2005年に、
中四国最大級のアウトレットモールとしてオープン。

レストランや遊園地もあり、広島観音マリーナの付帯施設で、
総合レジャー施設を形成しています。

広い無料駐車場があり、私たちもよく訪れた所です。

福島から、支援してもらったお礼にと、サンマ祭りがあったり、



ここから宮島へ海賊船に乗って行ったり。



今は毎日、プロジェクションマッピングが上映されているようです。


そんなマリーナホップですが、借地権が2025年3月に終了するため、
マリーナホップ、マリホ水族館としては営業継続を希望し、
公募に応募しましたが選定されず不採用となり、
2024年12月1日で閉館することになりました。

とても残念です。

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孫とマリホ水族館へ

2024年02月21日 | 
年末の大掃除を2月に終えて帳尻を合わせ、
息子一家を迎える準備が整いました。


と言っても、息子たちが帰って来た時だけ寝室として使う和室は、
かんたんな掃除と寝具の用意のみでいいのですが・・・

ギャー! 縁側のカーテンにカメムシがー!
ギャー!! 振り落とそうとしたら、カーテンが破れたーー!


ギャー!!! カメムシが行方不明になったーーー!

翌日見つけて退治しましたが、3日間、臭いに悩まされました。

今年もカメムシ大発生かと、憂鬱になります。


そんな事とはつゆ知らず、息子一家がやって来ました。

息子と嫁が下の孫を連れて家の内覧に行っている間、
爺婆は上の孫の世話係です。

小さな子供が一日中遊べるところ・・・

植物公園・・・興味ない。
動物園・・・広すぎて、孫も爺婆も疲れる。

広島には・・・
そうね~、マリーナホップくらいかな~?

マリホ水族館へ行ってみよう!
日曜日なので、娘が付き合ってくれるそうです。




大水槽は、走って通り過ぎて、




バレンタインの飾り付けが残っている所で、ハイ、ポーズ。






冬のイベント。


こたつ水槽。

かまくら水槽。

お鍋水槽。

それを、ちょっと覗いて・・・

ハイ、おしまい。


ここは、7年前の2017年にオープンした小さな水族館ですが、
今年12月で閉館の予定です。
もったいない事、この上なし。
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息子の転勤

2024年02月20日 | 日記
息子が転勤で、松山から広島に帰ってくることになりました。



喜んだのも束の間、家探しに帰って来て、我が家に数日泊まるそうで・・・


年末の大掃除、してないよね~~~。
いつも、四角い部屋を丸く掃いてるよね~~~。
子どもはどこに入り込むかわからない。

平生往生。

ブログの更新してる場合ではない。
怒涛の日々の始まりです。
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モネが愛した青い睡蓮

2024年02月16日 | 植物公園
大温室から、スイレン温室へ。

スイレンには、「熱帯性スイレン」と「温帯性スイレン」があります。

ここにあるのは、暑さに強く寒さに弱い「熱帯性スイレン」です。







印象派の画家クロード・モネが、パリ郊外のジヴェルニーにある自分の庭に
咲かせたいと夢見た『青い睡蓮』。





モネの庭の睡蓮は、
寒さに強く野外での冬越しも出来る「温帯性スイレン」でした。



青い睡蓮は熱帯性で、フランスの寒い気候で育てるのは難しく、
モネは温室を建てて栽培に挑みましたが、咲かすことは叶わなかったそうです。


青もいろいろ。
どんな青を夢見たのでしょうか。
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