「海辺の俳人」

新聞の読書欄で紹介されていたので、借りてみました。

TV「NHK俳句」の選者・堀本裕樹さん、初めてのエッセイだそうです。

現代の俳人と言えば、TV・プレバトの夏井いつき先生しか知らないし、

最近は宮本輝さんの小説ばかり読んでいたので、

戸惑いながら読み始めた、俳人のエッセイです。

文章の中に、俳句が挿し絵のように散りばめられた作品は、

湘南のスーパーオーシャンビューの家に移住して、

毎日海を見て過ごす穏やかな暮らしぶりが描かれた、ホッとするような随筆です。

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作者曰く

「俳人は　ふだん　どんな暮らしをしているのだろうかと、

不思議に思っている人が多いかもしれない。

なんとなくのんびりと風雅な装いで、着物なんか着て、

短冊を片手に筆を持って、日々一句ひねっているのではないか・・・」

「はい、そう思っていますよ。」

でもそうではなく、忙しい日々だそうです。

焼き魚だけではないレンジメート

「焼き魚を手軽に、後片づけも手軽に」

そう思って買ったレンジメートですが、これがなかなかの優れもの。

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グリルで焼いたら、「う～～ん、もう少しかな？」と時間をかけて、

硬くなるのですが、レンジのマイクロ波のおかげで、これでOK！

心配なハンバーグも、ちゃんと中まで火が通っています。

ジャガイモを使うのは、ポテトサラダか、カレーか肉じゃがくらいでしたが、

レパートリーが増えました。

「ジャーマンポテト」

「じゃがいもベーコンチーズ焼き」

簡単にできて、チーズも焦げ付かなくて、お手入れらくらくです。

「豚肉とキャベツのさっぱり蒸し」

豚バラを敷いて、

キャベツ、豚バラと重ねて入れ、

レンジで8分加熱するだけで、ヘルシーな蒸し料理の出来上がり。

ポン酢をかけて頂きます。

毎日重宝しています。

子どもたちの絵

雨が降ったり、晴れたり、曇ったり・・・。

お天気はイマイチで寒いし、行く所はないし…。

それでも、籠ってないで出かけましょう。

文化情報マガジン［to you]に載っていた、子どもたちの作品展。

フジグラン緑井のギャラリーです。

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5階では、緑井小学校5年生「彫り進めて　刷り重ねて」

「えっ！　これが5年生の作品？」

そう思いましたが、これって私がやってる”スクラッチアート”風なんですね。

私はなぞるだけですが、子どもたちは自分でデザインしていて、素晴らしい！

個性的な作品も。

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4階では、「MOA美術館広島市児童作品展」

ユニークな感性！

楽しい！

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もう一つ、婆バカのおまけ。

これは、孫の絵です。

昨年、3歳の時に描いて表彰されたそうです。

立春の広域公園

節分の翌日は立春。

春が始まる広域公園を散策します。

まだ落ちずにぶら下がっている、アメリカフウのイガイガの実。

まん丸でフワフワの実は、プラタナス。

「♫　友と語らん　鈴懸の径」

昔の歌が懐かしい、スズカケの樹です。

早くから真っ赤なツボミを付けているのは、馬酔木（あせび）。

紅い花が咲き出したのは、ベニバナマンサクです。

立春の花と言えば、梅の花。

「梅の園」に行ってみましょう。

樹勢がなくなってきていますが、

花は少なくても、香りはいっぱい！

うっとり～～～

焼き魚はレンジメートで

2月1日、広島市の中心部に、新サッカースタジアムが開業しました。

近くにエディオンがあるので、

あげるという物は何でもありがたく貰いに行くのですが、

「先着100名か～、大勢の人が並んでるかな～？」と思いながら行くと、

ガラガラで、10人ほどが貰っただけでした。

みんな、アプリのチラシに気付かなかったのでしょうか？

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さて、2月3日は、

イワシは焼きたし、臭いはキツし・・・

前々から気になっていた調理器、レンジメート。

電子レンジで焼き目が付く！

直火のように焼ける！

青魚を焼くと、グリルの掃除が面倒だし、臭いが籠るし・・・買いました。

ちょうどいいタイミング。

イワシを焼いてみました。

グリルだったら、もう少し焼こう！と、結果、硬くなるのですが、

レンジなので大丈夫かな？

ちゃんと中まで焼けていて、ふっくら柔らかです。

また、色々な料理に挑戦しましょう！