牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

愛する家族を戦場に行かせるつもりですか?

2014-12-11 22:42:40 | 政治

ヤフーニュース


各党公約「憲法改正」…賛成派の間で目立つ温度差


産経新聞 12月10日(水)7時55分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000089-san-pol


 今年7月の集団的自衛権行使容認の閣議決定をめぐり、改めて注目された憲法改正だが、今回の衆院選で自民党単独で3分の2以上の議席を獲得すれば、現実味を帯びてくる。ただ、各党の政権公約(マニフェスト)をみると、憲法改正を認める政党の間でも温度差が目立つ。

 自民党は「改正国民投票法が施行されたことに伴い、国民の理解を得つつ憲法改正原案を国会に提出し、国民投票を実施、憲法改正を目指す」と明記したが、9条など具体的な改正条文に言及しなかった。安倍晋三首相(自民党総裁)の「国民的な理解、議論が深まる必要があるが、まだそういう状況にない」(2日のNHK番組)といった慎重姿勢を反映させた。

 次世代の党は基本政策のトップに「自主憲法制定」を掲げ、全面的な憲法改正を主張する。

 一方、現行憲法をベースに新たな条文を加える「加憲」を唱えるのが公明党。「真摯(しんし)かつ丁寧に落ち着いた憲法議論を行う」と性急な動きにくぎを刺す。民主党は「国民と『憲法対話』を進め、未来志向の憲法を構想する」としたが、具体的な提案はなかった。維新の党は「統治機構改革のための憲法改正」を訴え、首相公選制導入のための67条改正などを書き込んだ。

 生活の党は現行憲法の平和主義などの理念を順守する姿勢を強調。共産党は「現行憲法の前文を含む全条項を守る」、社民党は「平和憲法は変えさせない」と改憲に反対した。




私見…


次世代の党は基本政策のトップに「自主憲法制定」を掲げ、全面的な憲法改正を主張する。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
元々 自主憲法制定は
自民党が掲げていたもの…

加憲をいう公明党は
何を加えるのか?
言わず仕舞い…

加憲の内容を言わないのであれば 支持が出来る内容なのかどうなのか
判断のしようがありません
選挙で言わないのであれば加憲というのはやめるべきです。
選挙の意味がないから
です


戦後 9条によって
戦後生まれの私達の世代は戦争の恐さを知らずに
育つことが出来ました


それが どんなに幸せな
ことなのかってこと
改めて考えるべきことだ
と思います…


憲法改正するてことは
愛する家族を戦場に
行かせるてことなんです

だから 9条を守り
愛する家族を戦場には
行かせたくはない!!

だから 憲法改正は反対
だから 【集団的自衛権行使容認の撤回】を言って
いるのです!!


私達は9条があってこその「平和」だということを
認識しなければならないと思います!!


愛する家族を
戦場に行かる気ですか?

愛する家族を戦場に
行かせないためにも
有権者 1人1人が
真剣に考えて投票を
しなければならないことだと思います……


自・公支持者は
戦場に行きたいんですか?



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