牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

やはり 権力に伏した公明党!!

2014-06-27 22:09:20 | 政治

最終的には やはり権力に伏した公明党!!



これで 公明党は平和の党ではなくなってしまいました…


フレンド票の行方は
どうなってしまうのでしょうか?


と同時に


有権者の思いは
どうなってしまうのでしょうか?


今回の件は
北側一雄 公明党副代表は粘ったような気がします。

だからこそ…
憲法改正にも反対すると
自民党に迫るべきだったのではないでしょうか?

なぜならば…
憲法改正にも反対してこそ真の平和の党だと言えるからです!!


そこまで 自民党に迫り切れず 伏してしまったことは とても残念でなりません!!


まるで 大日本帝国時代
みたいですね……


宗教的には 伊勢神宮の下での 国家神道時代のままみたいですね。


伊勢神道は廃止になっているというのに 現在も 伊勢神宮に従わなければならない…
みたいな理不尽さ…
(比叡山 何か関係有り?)

公明党は本当に集団的自衛権行使容認合意してしまうのでしょうか?


合意してしまうことによって 平和への願い・祈りを
無駄にしてしまうのでしょうか?


それで本当にいいのでしょうか?


宗教は違えど 平和を願い平和を祈る気持ちは 皆
同じではないでしょうか?

平和への願い
平和への祈り
これだけは 決して 決して
捨てることのないようにと
願わずにはいられません!

以下 ヤフーニュース
時事通信


集団的自衛権、来月1日閣議決定=公明、30日に意見集約


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140627-00000183-jij-pol


 公明党は27日、集団的自衛権行使を可能にする新たな憲法解釈の閣議決定最終案について、週明けの30日に意見集約し、受け入れる方針を固めた。党内論議を重ねた結果、理解は深まったと判断した。これを受け政府は7月1日、自民、公明両党の正式合意を待って閣議決定する。
 公明党は、28日に地方組織の幹部らを集めた会合を開き、これまでの自民党との協議経過を説明する。30日の党会合で執行部一任を取り付け、意見集約を終える。
 自公両党は7月1日に予定される安全保障法制整備に関する与党協議会で、行使を容認する憲法解釈変更で正式合意。閣議決定後、安倍晋三首相が記者会見し、解釈変更の意義を国民に説明し、理解を求める考えだ。




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