厚労省は国の社会保障的義務を果してきたと言えるのでしょうか？

生活保護、２００万人以上に３．５兆円　(産経新聞) - goo ニュース




憲法 第二十五条 ② 国はすべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。と定めています。


ましてや、日本国憲法 前文で 『そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する』と憲法では 保障されているはずです


政府は 厚労省は 福祉の話しに関しては 充分な 保障を果してきたとは言えないと思います


健康な人は 自立出来ると思いますけど 自立したくても 働らきたい 求人広告が ハローワークにはないじゃないですか？


希望してる 職種さえあれば 自立出来る人は かなりいると思います


働らきたい職種がないハローワークて 一体 何の為の ハローワークなのでしょうか？


厚労省は もっと 生活保護者が 置かれている立場に立った政策を検討すべきです


病気をしてる人や怪我などで 後遺症を抱えてる人達の生活保護受給の水準を引き下げるような政策は 行うべきではありません。


それこそ 国の社会保障的義務を怠ることに成りかねないと思えますし 日本国憲法 前文で言っている『その福利は国民がこれを享受する』に反するとは思いませんか？