浜岡原発タービン撤去へ=廃炉1、2号機、第2段階に
時事通信2月3日20時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000145-jij-soci
中部電力は3日、2009年に運転を終えた浜岡原発1、2号機(静岡県御前崎市)の廃炉計画について、 タービンなど原子炉の周辺設備を撤去する第2段階に入ったと発表した。
原子力規制委員会が同日付で認可した。早ければ2週間以内に撤去作業を開始する。
廃炉は36年度の完了を目指し、4段階に分けて実施する。核燃料の搬出や配管の除染など第1段階が終了したため、 中部電は昨年3月、第2段階への移行を規制委に申請していた。22年度までにタービンや復水器、排気筒を解体する。
約4000トンの放射性廃棄物が発生する見込みで、処分方法が決まるまで1、2号機建屋内に保管する。
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廃炉作業中の浜岡原発
驚いた反面
行き場所のない
核のゴミ問題が発生したまま…。
さて…
原発推進派は
何を想う?
国内にある
全ての原発が
廃炉になる日まで
原発は要らない!
の声は続く…。