靖国神社宮司が天皇批判!「天皇は靖国を潰そうとしている」…右派勢力が陥る靖国至上主義と天皇軽視の倒錯|LITERA/リテラ
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>いうまでもなく、靖国神社は戦前・戦中の皇室を頂点とする国家神道の中枢であり、いわば「天皇の神社」だ。
国家神道の中枢中の中枢は
おそらく紛れもなく伊勢神宮です…
伊勢神宮こそが
天皇の神社にしているのでは
ないでしょうか?
元皇族を
伊勢神宮の役職に就かせている
ということは
伊勢神宮が天皇の神社にしている
という証なのではないでしょうか?
>普段、「首相の靖国参拝」をあれだけ熱心にがなりたてている極右メディアや安倍応援団もまた、完全に無視を決め込んでいる。
>これはいったい、どういうことなのか。
要するに
安倍自公政権や似非右翼たちは
歴史を知らないということでは
ないでしょうか?
>1978年に松平永芳宮司(第6代)が行ったA級戦犯合祀に、昭和天皇が強い不快感を持ったためだ。
当時の松平宮司が
靖国神社に誰を祀ったのかを
明らかにしなければ前に進めません
>神社本庁の田中恆清総長と神道政治連盟の打田文博会長だと囁かれている
田中恆清総長は石清水八幡宮の宮司
打田文博宮司は 小国神社の宮司
小国神社の御神鏡が
月に見えてしまいました…
>靖国神社と靖国至上主義を叫ぶ右派勢力は天皇を攻撃する前に、まず、自分たちの姿勢を考え直すべきだろう。
小堀前宮司は猛省中…
これを機に
靖国神社に祀られているという
A級戦犯者の合祀について
戦前の伊勢神宮での
国家神道について
国会では勿論のこと
国民的議論などを
すべきではないでしょうか?
そうでなければ
いつまで経っても終わらない…
同じことの繰り返しのような
そんな気がします