だれぶろぐ

子供のことや、その日あった出来事など書いているページです。

休みたかった

2008-05-29 | 
 今日の関東地方は雨。
 しかも、4月中旬並みに寒い。

 こんな雨の日は、保育園を休んでまったりしていたかった。
 だけど、子供を起こすと「保育園に行く」と言う。(いいことなんだけどね。普段は休みたがるくせに、こんなときだけ行きたいというとは・・・)

 まぁ、どうせ不眠で一晩中起きてるし~。
 暇だし~。
 ついでに買い物行けるし~。

 ・・・だけど、今日は何故かすごく休みたかったのよ!ほんと。

 今日はちょっと遅めに連れて行って、また夕方にはお迎えに行かなくては、と思うと何か憂鬱。

散歩は楽しいですか?

2008-05-26 | 家族
 気分転換と多少の運動を兼ねて、散歩に出ることを始めた私。
 最近は、夜に子供と犬を連れて出るようにしている。

 今まで完全室内犬だったしずくちゃんも、ここぞとばかりに以前から買っていた洋服を着せて出る。
 今では洋服とリードを見せただけで嬉しそうに尻尾をふりふり。

 多分、散歩自体は嫌いじゃないはずなのに、いざ外に連れ出すと絶対に前へ出ない。
 よく、犬の散歩をしている人をみると、犬の方が嬉しそうに前へ前へ走ってるのになぁ。
 いつも私の真後ろにぴったりついて来るから、足が当たるんじゃないかと心配になる。

 その上、男の子だというのに、マーキング行動もないし(マーキングどころか、足上げておしっこ自体しない)、後ろに付いて来るだけで、何かをクンクンすることも殆どなかったり。
 足を止めて、しずくが好きなように動くのを待っていると、「何で止まったの?」とでも言いたいかのように首をかしげて待っているし。
 しずくちゃんにとって、お散歩はほんとに楽しいんでしょうか??

矯正2ヶ月目。

2008-05-14 | 歯科矯正
 1ヶ月ぶりの矯正歯科の日。
 この一ヶ月、初めてのことばかりで結構色々あった。

 装置をつけて最初の4、5日は痛みで食べ物を余り食べられなかった。
 しかも、この痛みって、食べ物を咀嚼したときにズキーンと来るのが殆どで、痛み止めは気休め程度。(持続的にじわーっと痛いときには効くんだろうけど、痛みの種類が明らかに違うのよ)

 それに、歯がグラグラするのにも驚いた。
 余りにグラグラするので、歯が抜けるんじゃないのかと心配になったほど。
 夫も矯正しているから色々相談して、大丈夫だと分かったから良かったけど、これが相談する相手も居なかったら、何度か矯正歯科に通ってたかも。

 そして、GW中にワイヤーはずれ&固定用ゴムがはずれたこと。
 ワイヤー固定用のゴムがはずれたのはまだ良いとして。(いや、外れてしまって歯を引っ張らなかったら、その歯に関しては一ヶ月が無駄になるわけだけど)
 ワイヤーの一番端がピョンと飛び出してしまって、内頬に当たってたのは困った。

 そんなトラブルも矯正中には間々あるらしく、先生に言ったら「ああー。そうですか」て言われてお仕舞いだった。

 そして今回は?というと、前回、下の歯でワイヤー固定できないところがあったので、そこに金属の輪っかを取り付けて、装置をつけて固定した。
 ワイヤーもどうやら少し太いものに換えられたらしい。
 ワイヤーが太くなってどれだけ痛いのかと思っていたら、今回はそんなに大したこともなく、2日目には、まぁ少し我慢すれば普通に食べられる程になった。

 今回も固定用ゴムはカラーゴムにしました。
 色は、薄紫、ピンク、緑、黄緑、水色。
 カラーゴムを付けた時の模型で、この配色をしていて、実際にやってみたかったので今回挑戦。
 割と薄いパステル系の色なので、気に入ってます。
 来月は、この中でも水色と薄紫がきれいだったので、この二色を中心にしようかなぁと考え中。

散歩

2008-05-12 | 
 仕事を辞めてから激太りした。
 ・・・というか、まだ増加中?

 余りにも見苦しいと自分でも感じる程で、毎日「やせなきゃなぁ」と思っているけど、それが実行に移らず、自己嫌悪。

 土曜にたまたま本屋でダイエット本を読んだ。
 何となく買ってきて、全部読み終える頃には、すこしやる気も出てきたから、無理なく始められる散歩に毎日出かけることにした。

 昨日から始めて、今日は子供の保育園に行くついでに散歩、・・・のはずだったけど、登園途中でいきなり子供が鼻血出すし、嘔吐するしで、結局散歩も保育園もおやすみしました。

 もともと結構鼻血出すうちのこ。思い切り走っていたから、血管がブチっと切れたらしい。
 嘔吐は、多分鼻血を飲み込んじゃった際に、嘔吐反射が出ただけだと思うんだけどね。

 夜、子供の調子が良かったら、また散歩に出かける予定。

 

やる気が出ない

2008-05-08 | 
 やる気が出ないまま、だらだらとした生活を送っていますぷりぽぷです。
 余りにやる気が出なくて、最近は花にも関心が向かなくなったし、運動もさぼってばかり。
 もったいないので、フィットネスは止めようかなぁと思っている位です。

 そんな中、用事があってホームセンターに行ったので、帰りに少し花を見てきました。

 去年いい感じにたくさんの花を咲かせてくれたバラや、保育園で植えられていて同じくたくさんの花を長い間咲かせていたゼラニウムを購入。

 家に帰ってから子供と一緒に植えました。
 アバウトな育て方をいている私は、一度花を植えた後の土も天日干し(というのかは不明)することもなく、栄養剤を注入してそのまま使用。
 でも何となく咲いているからいいかぁ、という感じ。

 今はやる気が出ないので、そんな自分に喝を入れるべく、新しい植物を植えてみたわけですが、ちゃんと手入れできるかしら?
 ・・・まぁぼちぼちがんばります。
 

美容院

2008-05-02 | 
 美容院に行って来た。

 この1年程は駅近くの、ガーデニングがすごく綺麗で、お店の中も私好みのところに通っている。
 ここは、余分な話とかプライベートな事とか絶対聞いてこないし、すごく楽。
 それでいて、初めて来店した時から、私の髪のくせの状態もしっかり把握してくれて、綺麗に収まるようになった。


 その担当の人が、3月から別の新しい店舗の店長さんになった。
 最初は、そのお店に行くにも電車を乗り継いで行かなきゃいけないし、面倒だから、今までのお店で新しい担当さんにやってもらおうと思ってた。

 だけど、一回違うひとにやってもらうと、同じように伝えているつもりでも、出来上がりが全然違うし、その後の手入れが大変だったりする。
 それに、話をする内容が、いまいち付いていけなくて、疲れる・・・。

 新しいお店を探そうかとも思ったけど、今までの担当の人に不満があるわけではないので、やはり少し位遠くても、通おうかな?と思うようになった。

 それで今日、新店舗のお店に行ってみた。
 内装は今までのお店に似通った感じでまずまず。段々とガーデニングや小物が増えてきたら、もっと素敵になりそう。
 今回は1年ぶりに縮毛矯正を全体にした。(前回違う人にカットしてもらったら、くせの多い部分を短くして軽くしたために、急激にくせが出てしまったの)

 縮毛矯正をして、カットを終えると、「髪の毛まだ乾いてないんじゃない?」って言いたくなるほど、髪のくせが落ちてつるんと纏まった。
 ブローも前に向けてするだけで今の状態が2ヶ月程度は持つと言われ、すごく嬉しい。

 次回もやっぱりここに通うことにしよう。

情緒不安定

2008-05-02 | 子供
 ペットが死んでしまって、『死ぬということ』について、子供にいろいろ質問された。

 小学校低学年位にならないと、死ぬということを本当に理解することは出来ないらしいけど、ペットがいてくれたおかげで、命の大切さを教えるいい機会でもあると思ったので、話をすることにした。

 いつかはみんなおじいさんやおばあさんになって、死んでしまうということ。
 亡くなった人は皆、小さな箱(骨壷)に入ってしまうということ。(←2年前に祖母が亡くなった際に、最終的に骨壷に骨が収められることまでは理解しているので、この表現になってしまうのです
 そして、星になって、私たちを見守ってくれているということ。

 動物たちは土に埋めることによって、土に返り、草や木を育てる栄養源になるということ。
 そんなことを話した。

 丁寧に時間をかけて話したので、子供ながらに理解はしてくれた様子。
 だけど、いつかは皆死んでしまうと聞いて、私や夫が、子供よりも先に死んでしまうということも分かったらしく、「そうしたら、Kは一人ぼっちになっちゃうの?」と悲しそうに泣き、昨日は不安感からかなかなか寝付けない様子だった。

 祖母のときのことも、未だによく覚えてるKなら、話しても大丈夫かな?と思ったけど、知ってしまったからこそ悲しいというこの気持ち。
 難しいと感じた。

 取り合えず、当面は子供が安心できるように優しくフォローしていくしかないかな?

ぽぷくん、ありがとう

2008-05-02 | 家族
 関西から関東に引っ越してきて、最初の頃は彼(現在の夫)以外に知り合いも無く、寂しかったのもあって、アパートでこっそりペットを飼い始めた。

 最初にうちに来たのは、ぷりと言う名前のシマリス。
 その子は飼い始めた時には、もう大人になっていたのもあって、私たちには全然慣れてくれなかったけれど、可愛い仕草で毎日癒してくれた。
 そんな事があって、次の年の5月4日、赤ちゃんのシマリスを飼ってみたいと思ってペットショップに行った。
 その時にうちに来たのが、ぽぷり。
 ぽぷりはまだ目が開いてるか開いていないか位の、ほんとに赤ちゃんだった。

 暖かくしてあげようと、手の中で暖めたり、一緒に寝たり、離乳食としてミルクに浸したえさをあげたり、水の飲み方やひまわりの種のむき方を教えてやったりした。
 ぽぷりは大人になっても、人間に対して警戒心も無く、手を伸ばせば高いところからでもピョンと飛び乗ってくれるまでになった。

 そんなぽぷりが4月30日、突然亡くなりました。
 その前日には、回し車で走っていたし、私が呼べば、家から出てきてクンクンとしてきたりしていたのに・・・。
 何で死んでしまったのか、全然分からなくて、どう言っていいか分からない程ショックでした。
 そして、最後を看取ることも出来ず、一人ぼっちでさみしいまま、死なせてしまったことが、何よりも悲しくて悔しかった。

 昨日、子供と一緒に近くの県立公園へぽぷりを埋めてきました。
 私はまだ、あの子が死んでしまったなんて考えられなくって、いつものように、ケージの近くに行ったときに、家の中で眠っているぽぷりを探してしまいます。
 
 どうかぽぷりが天国で安らかに眠れますように・・・。それだけを祈るばかりです。
 今までありがとう>ぽぷり