ロッティーとミンチン先生

　こんなタイトルで分かる人がいたら、マニアでしょう（笑）
　家にあったビデオを整理しようとしたら、古い小公女セーラのビデオテープが出てきました。
　見てる場合じゃないのに、つい懐かしくて見てしまうぷりぽぷ一家。
　見事に子供が嵌ってしまいました。

　子供の頃に見ていた時は、セーラってなんて可哀想な子供なんだろうと思って涙していましたが、今見て見ると結構嫌なヤツだったり。（笑）こんな子供だったら、嫌われるよと思う場面もしばしばあるし、妄想癖がすごくてちょっと怖いし。

　そんななか、セーラのことをとっても慕っている泣き虫なロッティーという女の子。
　これが、ビックリするほどうちのＫに似たタイプ。ちょっとしたことでビービー泣くし、いつも泣きそうになって目をうるうるさせている姿なんかソックリ！
　夫とふたりで「こんなところにロッティーがいたとは・・・」とよく話しています。

　でも、Ｋがロッティーなら、私はいじわるなミンチン先生かラビニアってところなのかしら？？

色々

　この１ヶ月ほんとに驚くほど早かった。
　引越しの日程も決まり、休みの度に家具屋へ出かけて家具やカーテンを見て、内覧会があり・・・。
　でも、一番大きかったのは、今まで担当していた営業の人の知識不足や説明不足、各会社などの連携不足が重なって不信感が募り、ほんとに購入を見送ろうかと悩んだりしたから。←余りにもムカツク事を言う上司が出てきたりして、余計に事態がこじれ、最終的には支店の営業室長とかまで出してもらったわ。

　でも、職場スタッフや両親などたくさんの人に相談して、きれいに意見が分かれる（購入するか、止めるか）内容だったので、私たちも夫婦ですごく悩んだ。
　結局、他のマンションのモデルルームなども見て見たけど、夫のほうがピンとこなかったみたいで、やっぱりこのまま契約続行することになった。

　住宅ローン控除や金利、夫の転職等々考えてのタイミングだから、この機会を逃すと「買えない」とまでは行かないまでも、条件が悪くなる可能性が高かったからね。

　まぁ、一番重要な部屋そのものに問題があるわけでも無かったので、この選択をしたけど、それでも具合が悪くなるくらいに悩んだり腹立たしいことが多かったわ。
　引越しまで約１ヶ月。
　あとは引越し準備と、子供の進級準備、がんばろう！