だれぶろぐ

子供のことや、その日あった出来事など書いているページです。

美容院

2008-05-02 | 
 美容院に行って来た。

 この1年程は駅近くの、ガーデニングがすごく綺麗で、お店の中も私好みのところに通っている。
 ここは、余分な話とかプライベートな事とか絶対聞いてこないし、すごく楽。
 それでいて、初めて来店した時から、私の髪のくせの状態もしっかり把握してくれて、綺麗に収まるようになった。


 その担当の人が、3月から別の新しい店舗の店長さんになった。
 最初は、そのお店に行くにも電車を乗り継いで行かなきゃいけないし、面倒だから、今までのお店で新しい担当さんにやってもらおうと思ってた。

 だけど、一回違うひとにやってもらうと、同じように伝えているつもりでも、出来上がりが全然違うし、その後の手入れが大変だったりする。
 それに、話をする内容が、いまいち付いていけなくて、疲れる・・・。

 新しいお店を探そうかとも思ったけど、今までの担当の人に不満があるわけではないので、やはり少し位遠くても、通おうかな?と思うようになった。

 それで今日、新店舗のお店に行ってみた。
 内装は今までのお店に似通った感じでまずまず。段々とガーデニングや小物が増えてきたら、もっと素敵になりそう。
 今回は1年ぶりに縮毛矯正を全体にした。(前回違う人にカットしてもらったら、くせの多い部分を短くして軽くしたために、急激にくせが出てしまったの)

 縮毛矯正をして、カットを終えると、「髪の毛まだ乾いてないんじゃない?」って言いたくなるほど、髪のくせが落ちてつるんと纏まった。
 ブローも前に向けてするだけで今の状態が2ヶ月程度は持つと言われ、すごく嬉しい。

 次回もやっぱりここに通うことにしよう。

情緒不安定

2008-05-02 | 子供
 ペットが死んでしまって、『死ぬということ』について、子供にいろいろ質問された。

 小学校低学年位にならないと、死ぬということを本当に理解することは出来ないらしいけど、ペットがいてくれたおかげで、命の大切さを教えるいい機会でもあると思ったので、話をすることにした。

 いつかはみんなおじいさんやおばあさんになって、死んでしまうということ。
 亡くなった人は皆、小さな箱(骨壷)に入ってしまうということ。(←2年前に祖母が亡くなった際に、最終的に骨壷に骨が収められることまでは理解しているので、この表現になってしまうのです
 そして、星になって、私たちを見守ってくれているということ。

 動物たちは土に埋めることによって、土に返り、草や木を育てる栄養源になるということ。
 そんなことを話した。

 丁寧に時間をかけて話したので、子供ながらに理解はしてくれた様子。
 だけど、いつかは皆死んでしまうと聞いて、私や夫が、子供よりも先に死んでしまうということも分かったらしく、「そうしたら、Kは一人ぼっちになっちゃうの?」と悲しそうに泣き、昨日は不安感からかなかなか寝付けない様子だった。

 祖母のときのことも、未だによく覚えてるKなら、話しても大丈夫かな?と思ったけど、知ってしまったからこそ悲しいというこの気持ち。
 難しいと感じた。

 取り合えず、当面は子供が安心できるように優しくフォローしていくしかないかな?

ぽぷくん、ありがとう

2008-05-02 | 家族
 関西から関東に引っ越してきて、最初の頃は彼(現在の夫)以外に知り合いも無く、寂しかったのもあって、アパートでこっそりペットを飼い始めた。

 最初にうちに来たのは、ぷりと言う名前のシマリス。
 その子は飼い始めた時には、もう大人になっていたのもあって、私たちには全然慣れてくれなかったけれど、可愛い仕草で毎日癒してくれた。
 そんな事があって、次の年の5月4日、赤ちゃんのシマリスを飼ってみたいと思ってペットショップに行った。
 その時にうちに来たのが、ぽぷり。
 ぽぷりはまだ目が開いてるか開いていないか位の、ほんとに赤ちゃんだった。

 暖かくしてあげようと、手の中で暖めたり、一緒に寝たり、離乳食としてミルクに浸したえさをあげたり、水の飲み方やひまわりの種のむき方を教えてやったりした。
 ぽぷりは大人になっても、人間に対して警戒心も無く、手を伸ばせば高いところからでもピョンと飛び乗ってくれるまでになった。

 そんなぽぷりが4月30日、突然亡くなりました。
 その前日には、回し車で走っていたし、私が呼べば、家から出てきてクンクンとしてきたりしていたのに・・・。
 何で死んでしまったのか、全然分からなくて、どう言っていいか分からない程ショックでした。
 そして、最後を看取ることも出来ず、一人ぼっちでさみしいまま、死なせてしまったことが、何よりも悲しくて悔しかった。

 昨日、子供と一緒に近くの県立公園へぽぷりを埋めてきました。
 私はまだ、あの子が死んでしまったなんて考えられなくって、いつものように、ケージの近くに行ったときに、家の中で眠っているぽぷりを探してしまいます。
 
 どうかぽぷりが天国で安らかに眠れますように・・・。それだけを祈るばかりです。
 今までありがとう>ぽぷり