実家へ

　朝からまた新幹線に乗って移動して、実家に戻りました。
　お昼ごはんを食べて、具合の悪いおばあちゃんのお見舞いに・・・。
　子供の頃は1ヶ月に1回以上バスを乗り継いで会いに行っていたおばあちゃんの所。
　今は年に一回しか帰省することも出来ないので、ほんとに楽しみでもあります。

　2時間くらい居て、手を洗ったり、顔を拭いたり色々して帰る頃、私たちが来ていたことを分かってくれた様子でした。
　でも、耳もすごく遠くなっているのに、分かってくれただけでも十分。ほんとに嬉しかった。
　また次回会えるときまで元気でいて欲しいな。


　夜になって実家に私の叔父さんたちが来てくれました。
　叔父さんは小学校の先生＆最近は併設の幼稚園の園長もしているらしく、子供の遊んでもらっている姿を見ていると母親の私と遊ぶとき以上に楽しそう。
　帰った後にも「おじさん、面白かったね～。面白いおじさんは？」としきりに言うので「おじさん面白かったね。幼稚園の園長先生なんだって。だからお歌も上手で面白いのかな？」と話すと、その後は「園長先生は？」とずっと言うように。
　最初は人見知りをするうちのKも、いつも最後は名残惜しそうなんだよね。
　しばらくは園長先生という言葉にすごく反応しそうな予感です。(笑)