11月28日時々
紅葉の奈良大和路に行ってきました (集合は新大阪7時35分)です
最初に行ったのが正暦寺です。正暦寺は古来より悟りの山を意味する菩提山寺と呼ばれ、奈良の中心地から8キロという地に
ありながら深山幽谷のような感があり、訪れる人たちを静な宗教空間に包み込んでくれるお寺だと言われています。
2番目に行ったのが長岳寺です。山の野の辺の道の途中にあり山門をくぐり参道を行くと我が国最古の鐘楼門につきます。
天理市内をバスで走りながら見たいちょう並木は最高に奇麗でした
3番目に行ったのが長谷寺です 西国三十三所 観音霊場第8番札所
長谷寺は階段が多くて登るのにハアハア大変でしたが、上まで上がると景色が一望でき紅葉がとてもきれいでした。
4番目に行ったのが大和多武峰談山神社です。
談山の名の由来は藤原鎌足と中大兄皇子が大化の改新の談合をこの多武峰にて行い後に談い山〈かたらい山)談所ケ森と
呼んだことによるとされています。 雨が降ってきて少しうす暗いのが残念ですが紅葉は綺麗でした。
5番目に行ったのが西国7番札所厄除音あすか岡寺です。これで5つの紅葉巡りはおしまいです朝早くから頑張りました。
お天気があまりよくなかったのですが、その割に紅葉がとても綺麗だったので良かったです