本日の午前の部のお散歩も母ちゃん一人で担当。
色々やってたら11時頃になっちゃって、
ハナとさくら、二人寄り添って寝てたし
『ん?午前の部はなしでもいい?』
なんて思いながらハナを見てたら・・・
あら、母ちゃんの視線感じたかい?
ハナさんと目と目が合ってしまい
「お?母ちゃんやっと散歩行くんかぁ?」とばかりにスイッチオン状態に。
『はぃはぃ、分かりました!行きますよ~!』
いつものルートを歩き、
自宅まで数メートルといった所まで来たとき、
それまでトコトコ母ちゃんの後ろを歩いていたハナが
さくらに食って掛かった!!
自分の前を足取り軽く歩いていたさくらが気に入らなかったのか?
でもそれはハナの我侭である。
大抵自宅近くになると歩行速度が落ちるハナ。
さくらも負けじと立ち向かうから、
それまでは片手に二本のリードを持ってたんだけど、
その時は左右それぞれにリードを持ったから
母ちゃんはまるで
操り人形師みたいだったし
『いけないっ!』
取り合えず落ち着かせようと
『座れっ!』
二人を座らせ、
呼吸を整えさせた。
その後は何とか歩調を合わせ並んで自宅に到着
もぅ・・・
やれやれ・・・
まだ午後の部が残ってるのに、
母ちゃん本日のエネルギー残ってるんか?・・・
ん?脂肪と言うなの蓄えがあるから問題なしか?
ははっ
そ、そうね
これから段々薄着の季節。
この冬育ててしまった脂肪さんとさよなら~する為にも、
いっちょ、頑張りますかぁ~
午後の部もよろしくよ~お二人さん
って、カメラ向けたからって、
目線向けんでもよろしいってば、さくら。
ほら、後ろでハナが寝てるでしょ?
あんたも一緒に寝なさいな
んだんだ。
一眠りして下さい。
また後で遊びましょう。