夜、いつものお散歩コース
正面から歩いてきたおじさんにプリンがトコトコ近づく。
あ、隣のおじさんだ!
「お・じ・さ~ん!散歩?」
「おぉ」
アランもおじさんに近寄ってナデナデしてもらう。
「おぉ、おぉ」って言いながら
おじさんはプリンもナデナデする。
散歩で出会った人になど寄っていかないプリン
「プリンよくおじさんってわかったね~すごいすごい!」
おじさん「犬は寒くないかい?」
ママ「靴はいてるから寒くないよ!」
おじさん「いやがらんかい?」
ママ「もう慣れてるから大丈夫だよ!」
ここまで話して
あれ?なんか違う・・・声が・・・ちょっと若い?
えーーー!隣のおじさんじゃなーーーーーい!
誰?
しかしここまでタメ口で話してしまったので
もう押し通すしかない!
「じゃあね~おじさん。気をつけてね!バイバーーイ!」
やだもープリンったら
ぜんぜんすごくないじゃーん
プリンが間違えるからママもアランも隣のおじさんかと思ったしょ~
考えたら、上下黒で帽子とマスクなんて
おじさんの冬の定番だもんね。
はずかし~
あの後きっとおじさんは
(あの気軽に声をかけてきたオネエさんは誰だったかな?)と
悩んだかもしれないネ。
どこのどなたか存じませんが
大変プリンが・・・イヤ
わたくしが失礼をいたしました。
シツレイシマシタ
俺はわかっていたぜ!
うっそ~~~~!
正面から歩いてきたおじさんにプリンがトコトコ近づく。
あ、隣のおじさんだ!
「お・じ・さ~ん!散歩?」
「おぉ」
アランもおじさんに近寄ってナデナデしてもらう。
「おぉ、おぉ」って言いながら
おじさんはプリンもナデナデする。
散歩で出会った人になど寄っていかないプリン
「プリンよくおじさんってわかったね~すごいすごい!」
おじさん「犬は寒くないかい?」
ママ「靴はいてるから寒くないよ!」
おじさん「いやがらんかい?」
ママ「もう慣れてるから大丈夫だよ!」
ここまで話して
あれ?なんか違う・・・声が・・・ちょっと若い?
えーーー!隣のおじさんじゃなーーーーーい!
誰?
しかしここまでタメ口で話してしまったので
もう押し通すしかない!
「じゃあね~おじさん。気をつけてね!バイバーーイ!」
やだもープリンったら
ぜんぜんすごくないじゃーん
プリンが間違えるからママもアランも隣のおじさんかと思ったしょ~
考えたら、上下黒で帽子とマスクなんて
おじさんの冬の定番だもんね。
はずかし~
あの後きっとおじさんは
(あの気軽に声をかけてきたオネエさんは誰だったかな?)と
悩んだかもしれないネ。
どこのどなたか存じませんが
大変プリンが・・・イヤ
わたくしが失礼をいたしました。
シツレイシマシタ
俺はわかっていたぜ!
うっそ~~~~!