運が良い！

散歩から帰って来たら
あらら、アラン靴が・・・ナイじゃないの！



しかしアランは運が良い。
100メートル程散歩道を戻ったら落ちてました。
プリンのはどこだろうね。
落としたと思われる地点の雪がすっかりなくなっているので
きっと除雪のトラックが持って言ったんだね。
今シーズンのプリンは運が悪いな～。

バチ？

先週ドロボウをしたプリンにバチが当たった。
日曜の朝いつものように
食事の前の「食事の舞」（歌付き）を激しく踊りすぎて
足を捻挫して即効病院へ・・・
注射とお薬をいただいてきました。

なにしろママがプリアラの食事の支度をしている最中は
食事の舞と歌でとても賑やか。
ママの周りを踊り狂い特にプリンは大声で歌う。
アランも小さな声で参加。

♪ご飯、ご飯、ご飯ままだか！♪　
ゴハンヲハヤク

♪野菜も入れろ♪
ヤサイモオネガイ

♪ササミをいっぱい♪
ササミモイレテ

♪じゃがいも忘れる～な♪
ジャガイモダイスキ

♪めしめしめ～し♪・・・・ずりっ！
ア、プリン・・・

こっちの手ってを負傷しました・・・
今はもう大丈夫。
この写真はヤラセです。

何事もほどほどにネ！

わるいやつ！

週末お天気の良い日が続いてとても気持ちが良い♪



しかしカフェでは
あいつが・・・



プ「新しいオモチャ入ったんだね」



プ「これほしい。ほしいほしい！」
マ「ダメだよ！」



プ「なんでぇ？」
マ「売り物だから！ダメ～」



マ「あっこら、何やってんの。ダメって言ってるでしょ！」



ア「ボクはミテマセン・・・」



マ「あ～またやった！今度は素早いぞ！」



ア「ごめんなさい。プリンを許して・・・」
マ「アランは悪くないよ。
　　プリン！そんなことしてドロボウだよ！」



反省するどころか逆ギレか？
まったくわるいやつだ！

アカデミー賞と夢の話

ちょっと前になりますがアカデミー賞が発表になりましたね。
みなさんの考えていた俳優さん達は受賞したでしょうか？


ウチにもアカデミー賞ものの演技をママの夢の中で見せてくれた男がおります。
記憶に新しいかと思いますが・・・・・プリンです。
しかしプリンに負けず劣らずアランの演技もすばらしいのです。


夢というのは夜中目覚めた時「変な夢見たな～」と覚えてても
朝目が覚めると「あれ？どんな夢だっけ？」と
すっかり忘れていることが多いですよね。
一方で景色や色や表情やセリフまでずっと覚えている夢もありませんか？

アランの主演の夢はこんな夢でした・・・しばしお付き合いを


旭川近郊ではちょっと見ないスタイリッシュなビルの中
そこにプリンとアランのトリミングルームがある。
今日はトリミングの日
そろそろ終わる時間と思ってママは迎えに行く。
いつものように丸い顔に出来あがったプリンがいる
いつものようにソフトモヒカンが可愛く仕上がったアランが・・・いなかった。
アランはどうしたのかオネエさんに聞くと
さっき迎えの方がいらっしゃって連れて帰られましたよ」と言う。
姉だろうか？
そんな約束してたっけ？
ビルの中を捜しまわったけど、どこにもいない。
会社へ出社する時間が迫ってきて私はエレベーターに乗り込んだ。

実はママの会社はこのビルの中にありアランと一緒に勤務している。
（もしかして会社に戻っているかも）
期待しながら会社へ行くとアランが自分のゲージの中にいるではないか。
「あ～よかった。もう来てたんだね！」
見つかったことで安心して誰がどうやって連れてきたのかは聞かなかった。

ここの事務所の壁一面にはモニターが設置されている。
デスクの上にはパソコンが何台も並んでいる。
社員の半数は外人だ。
その外人の日本語がものすごく上手なのか
私の英語がペ～ラペラなのか
けっこう会話が弾んでるから不思議（ま、夢だからあるよね～）
ここは何か国際的な機関らしい。

アランがやっとゲージから出てきた。
すこし動きがぎこちないけれど事務所の中をウロウロして
いつものようにみんなにナデナデされてる。
そんな和やかな雰囲気の中
突然　キーーーーーーーン　って機械音がした。
それと同時に全てのモニターが故障したのか画面がチラチラチラチラ揺れだした。
何が起こったのか？
チラチラした画面をよーく見ると
この事務所の中の様子が映っているみたいだ。
それもアランが動くたびにチラチラして
アランがデスクの上にポンと上がって動かないでいると
書類の文字が鮮明に映った。
すかさず誰かが「産業スパイだ・・・」と言う
えーーーーーアランが？
アランの首のあたりを見るとちょっと突起している。
また誰かが「小型カメラかマイクロチップを埋め込まれてるぞ！」
えーーーーーうそ！
確かにアランが方向を変えると首が向いた方の景色が映し出されてる。
アランが行方不明になってた数時間の間に何かされたんだ。
トリミングルームにアランを迎えに来た謎の人物が関係してるのか？

「このままでは情報がもれるぞ」
「じゃあアランをどうする？」
「首を切るか、殺すか・・・」
えーーーー！えーーーーー！えーーーーー！
大変なことになった。
完全にアランは私以外のみんなからは産業スパイ扱いされ
抹殺されようとしている。
なんとかしないと・・・
アランそれ以上動かないで・・・
それ以上いろんなもの映さないで・・・
そしてまたキーーーーーーンという機械音が！
アランはその音に操られるように入口のカウンターに飛び乗った。
外からバタバタバタバタって騒々しい音がして自動ドアが開いた。
そこにはサングラスに黒服の男が三人立ちはだかっている。
「あなた達は何者？」っと言おうと思ったその時
アランの首から小さな物体がポーーーンと飛びだし
男たちの足元へ転がった。
それを拾った男たちはすごい勢いで去って行った。
「わーー奪われた。たぶん大事な何かを！」
後を追おうと5歩くらい走ったけど
足が重かったしこういう場合はつかまらないだろうな～って
なんとなく思ってあきらめた。
奪われたものは会社にとって大事な何かだったのかもしれないけれど
ママは密かに
（よかった～これでアランは殺されない）って思ってた。
そしてゆっくりとアランの喉を触ったけど傷跡すらなかったのだ。
よかったよかった～

ところでプリンいつからいない？

・

・

・

目が覚めた。
夢と分かっていてもゲージの中で寝ているアランを出して抱きしめ
布団の中へ引きずり込んだ。
寝ぼけながら、やっぱりママはアランの喉を触ってしまった。


夢の一部始終でございます。
夢とはオモシロイもので
みなさまご存知のプリンとアランのキャラが
こんなにも夢の設定にまで影響するのかと驚くばかりでございます。

プリンは失神ものでアランはスパイもの
そのまんまだと思いませんか？

それでは受賞者の紹介！
「スパイにされた男」サニスポアカデミー賞主演男優賞　アラン


「気絶する男」サニスポアカデミー賞助演男優賞　プリン


私はノミネートもされませんでした・・・