ちょっとー！ちょっとちょっと！

ママはとっても目が悪く
日中はコンタクトをしているけど
夜は分厚いメガネ女
なにしろ視力検査の一番上が見えない。
ひらがななのに「右！」って言って笑われたこともある。
寝るときには枕元にメガネを置いて
隣にプリンを置いて眠る。
プリンも寝坊だけど私よりはちょっと早く起きてるらしい。
そして私が起きてタラタラ、ゴロゴロとベットから離れないと
そのメガネを手でチョンチョンとつつく。
「早くメガネして起きようよ！！」と催促。
そのチョンチョンはいつものプリンのおねだりと違って
ちょっと控えめにするので可愛いのだ。

それに比べて、たまにメガネを頭にのせたまま寝てしまって
朝「メガネ！メガネ！」と
横山やすしのように騒ぐママは滑稽だね。


いつも散歩の時にはオヤツケースを持っていき
帰り道にオヤツを１個あげることにしている。
いつもなんとなく決まった場所であげるから
もうそろそろかとプリンは飛びついたりする。
アランは私の後ろへ回って左足が後ろへ行ったときに
鼻先でふくらはぎをチョンとつつく。
オヤツをくれる場所までしばらくつつく。
「アランなに？まだだよ。」って言うと
私の顔とオヤツケースを交互に見る。
そしてまた歩き出すとチョンチョンとする。
これも可愛いのだ。

たまにズボンの下からパジャマが出ているママはカッコ悪い・・・

東川 夏から秋へ

いつも見慣れた風景ですが少しずつ変わっていく様子がよくわかります。
それは田んぼや畑の色だったり
空の高さだったり
雲の形だったり
こんな風景に私達は癒されています。


今年の夏もやっぱり暑かった。


お向かいの花はいつもキレイに咲いています。


とっても青い空。光っているのはUFO？


景色が良いとつい外へ出て撮影です。
撮影者の影も写ってしまいました。


天気が安定しません。カミナリが多かった～。


いつもプリアラが散歩へいく小学校の丘から撮影。
プリアラはこの場所が大好きです♪


そして今日。
秋が深まってきましたよ。

カーミング・シグナル

カーミング・シグナル
落ち着きをもたらすシグナル、なのだそうだ。
お客様からお借りした本「犬語の世界へようこそ！」
犬の祖先である狼の生活の中から始まった「対立の解消」は犬文化のひとつ
と書いてある。
相手を落ち着かせるシグナルだったり自分を落ち着かせるシグナルだったり。
犬は必ずカーミング・シグナルを送っているらしい。
とっても小さな行動かもしれないし
たぶんほとんどは私たちが見逃している。
しかしここで沢山の犬達と出会うことによって
そのカーミング・シグナルを顕著に表す犬がいる。

プリンとアランに挨拶に来てくれるとき
毎回必ず姿勢を低くして身体を左右に揺らし
相手の犬の下の方から近づく。
ワンワンとけたたましく吠えるプリアラも
「おお、何ですか・・どーも・・・○○ちゃんでしたか」と
落ち着きを取り戻す。

とっても犬好き、人好きだけれど
急激に近づく犬にはじっとオスワリをして横を向き
次第にフセをして相手が落ち着くのを待ってる。
相手が落ち着いたらご挨拶に行く。
これが１歳にもならない小さいワンちゃん。
いつも感心させられる。

いろいろなシグナルの発し方があって
顔や身体を背けたり、鼻をなめたり、動きを止めたり、あくびをしたり。
飼い主が自分の犬を観察することが一番大事。
プリンやアランのこれらのシグナルを
いつも見落としているような気がするな。


これは「ぼくのものーーー！」ってのはわかるけど・・・
もっともっと犬語を理解するようにならなければ。

有休休暇

プリン会長とアラン宣伝部長の有休休暇
今週はドッグランで遊べない。
なので家では私が帰るのを待って「遊ぼう！遊ぼう！」と絡みつく。
でも食事が終わるまで待っててね。

プリンがさっそくオモチャを持ってきて
「投げて～♪」と私に渡す。
「ほーらよっと！」と投げたのを皮切りに
アラン登場！
またまた奪い合いが始まる。
最近はアランの圧勝なのだ。
何をしてもアランの方が素早いし要領が良い。
プリンはワンワン言うだけ。
負け犬の遠吠えなんだね～。
たまに私が加勢してオモチャを取ってやるけど
アランは私からも容赦なくオモチャを奪う。

プリンはもう奪えないと分かって
違うオモチャを持ってくる。
咥えて私のところへ持ってくるまでの間にもう既にアランに横取りされる。
とにかく人が遊んでいるオモチャで遊びたい。
自分から奪い取られるのも楽しくてしょうがない。
プリンに取られないと分かっていながら
オモチャを自分の目の前にポトッと落としてみる。
「プリン、くれるって。オモチャ取っていいよ～」って言うと
プリンもおそるおそるオモチャに手を出そうとする。
すると待ってましたとばかりに
アランがさっと取って逃げる。
そしてオモチャ入れの奥にかくす。
「何してんの？アラン。変なヤツ～」



そしてまた同じオモチャをもってプリンの目の前で
「ホレ、ニイチャン　トッテミナ！」と
オモチャを振って見せる。
プリンは挑発に乗ってお互いに引っ張りっこになる。
グイグイ引っ張り合ってアランの勝ち～。

毎日毎日同じ遊び。
ねえ、飽きないの？
取られても取られてもまたオモチャやボールを持ってくるプリンも
イヤじゃないのね？

でも引きちぎられた布製のオモチャを何度も縫い合わせて
フランケンシュタインのようになってしまったよ。
それに臭いですし・・・

プリンとアランの綱引きのようなオモチャの奪い合い。
なんだかんだ言っても
毎日楽しく見ているママなんです。

どうする？ペット

今日の道新の記事
災害非難時、どうする？ペット
災害時に飼い主と同じ場所に避難できないペット
避難所近くにペット用のオリが設置され
そこに入れられると言う。
避難所には動物が嫌いな人
アレルギーがある人もしるし
混乱する避難所にペットは一緒に入れられない。
これはどうしようもないことなのだ。
普段「家族と同じに愛して大事にしている」とは言っても
人間と動物は違うのだという現実がある。

そんな時のために飼い主は何をしておけばよいのか？
「犬や猫に普段から社会的トレーニングをしておくことが大事」
との獣医師のお言葉
無駄吠えをさせない、家族以外の人や動物ななれさせることや
「ダメ、ヤメ、マテ、コイ」などの指示を理解させておくこと。
またはぐれてしまった時にどこの犬や猫であるかわかるように
名前や住所、連絡先などを書いた名札をつけておくことも重要。

実際「ペットがいるから非難しない」とか
「ペットをおいて非難できない」と言う人がいて
問題になった。
普段の生活から飼い主としての責任で
非難したときに人も犬も迷惑にならないように
困らないように躾をしておきましょう。

と新聞記事は言っているのだ。
我が家のプリン、アランはどうだろう？
アランは猫を追いかけたがる。
プリンは人に懐かないしケージでの生活はしていない。
なによりもママと離れられない・・・
非常に問題だ。
本当にマジメに考えなければ・・・頭が痛い
災害がなければ一番いいんだけど
こればっかりはね～。

（一部北海道新聞の記事から文章を抜粋しました）

めでたいな～めでたいな！

紀子様に第３子誕生！
男の子です。
その記念すべき日、９月６日はアランの誕生日でもあります。
アランの誕生日に合わせて生んで下さったのでしょうか？
んな訳ない（*⌒ヮ⌒*）ゞ
ささやかながらケーキを買ってお祝いをしましたよ。


お誕生日のケーキですか？
お名前入れましょうか？
「ワンコなんですよ～・・・」
いいですよ。たくさんいらっしゃいますからそういう方。
「アラン君２歳で・・・・」
毎回はずかしいけど入れてもらってますの。



いぬのきもちからもプレゼントが～♪
なんて、付録でした。
これは頭に使うもの？
違うよね～。



プリンにもつけちゃいました。
ビビッてた～。
これはおしおきでもあるんだぞ！
昨日トーキビ盗み食いしたでしょ(ｏ´_｀ｏ)ハァ・・・
証拠は今日のウン○君
たっぷりとふんだんに盛り込まれたブツが出たもんネ。
プリンばかりをせめるわけにはいきません。
放置していたママ達が悪いね・・・・
反省してますか？カイチョーーー！

たそがれのアラン

あの夏の暑い日が過ぎ
いよいよ秋の到来です。
暑さが苦手なワンコも寒いのが苦手なワンコも
今が一番過ごしやすい時期ですね。
１日外にいても心地よいです。
時間の経つのも忘れて遊んでしまう。

夕暮れ時涼しい風が吹いて
プリンもアランも元気よく遊んでいます。
西日も気持ちが良い。

一時は雑草がいっぱい生えてどうしようかと思ったランも
地道に草取りの甲斐あってクローバーで緑いっぱいになりました。
プリアラもそこでくつろいでいるのが一番好き。

あっと言う間に季節は過ぎ
また雪の季節になりますが
それはそれで楽しめちゃうウチのワンコ達。
いつでも遊べる場所があって
本当に幸せです。
ワンコの楽しい顔を見ていたいと言う
私の願いも満たされています。

時間がある限りいつも一緒に遊んでいたいママでありました！
あっ、お仕事もしてますよ～（*⌒ヮ⌒*）ゞ