10月の初旬に一泊旅行に連れて行ってもらった時の
ボク、ランプの日記です。
なにしろ始めての旅行でボクはもうワクワクしていた。
一年目はまだ赤ちゃんだったから
二年目の理由はよくわからないけど
三年目にやっと噂の「サニースポット慰安旅行」に同行することになった。
みんな一緒だから楽しくてしかたない。
アラン兄ちゃんはママの隣でいいな~
ボクはケリー姉ちゃんと一緒に
後ろの席へ
車に乗ったら「寝る」ことがルールらしいけど
嬉しすぎて寝られるかな?
二日間とも雨の予報
今まではほとんどが晴れだったそうで
「きっとランプが雨男なんだよ」ってコソコソ言ってた。
アメオトコって何ですか?
富良野で休憩
ママは初めてのタピオカドリンクを飲んで
「喉詰まる~~」って叫んでたよ。
雨なので早々にカフェへ
ここは「たるきいとな」って言う南富良野落合にある
山小屋風カフェ
ワンコOK!
看板犬がなんとアメコカさんだった。
若い方のアメコカさん
高齢の方のアメコカさん
こんにちわ~
ボクも半分アメコカなんだよ。
とても気があって
すぐにお友達になれたよ。
若いコッカさんはケリーのことが気になるみたい
この日はカレーのメニューで
眺めの良いところで美味しくいただいたようです。
お客様としては初めてボクを連れてのドッグカフェで
ママはとても心配していたけど
ボクはとても良い子に出来ました。
ケリー姉ちゃんはずっとダッコ
アラン兄ちゃんは・・・
グルグル巻きになっていた。
みんなで記念撮影
若いコッカさんはやっぱりケリーの事が好きらしく
言い寄っているうちにボクはテーブルの上のオヤツをゲットした。
やったぜ!
ご主人のお話が面白くて
ゆっくりさせていただきました。
コッカさんまた会おうね~
(名前を忘れてしまってごめんなさいネ)
音更町に入り雨も小降りになってきたので
公園をお散歩
ケリー姉ちゃんも
アラン兄ちゃんも
雨は嫌いらしい
濡れるのがイヤなんだって。
ボクは水を見るとすぐに入りたくなるよ。
「ランプ!雨降ってるのにそんなとこ入って~アホカ!」
と一喝された。
いろんな場所で記念撮影
足場がガタガタでアラン兄ちゃんのへっぴり腰が可笑しかったよ。
普段はあんなに威張っているのにね。
ボクのリードはお姉様が持っていたんだけど
撮影の時にリードを離して離れるもんだから
ママに「ほら、リードリード!」って何度も言われていた。
こんなところじゃ逃げませんよ、迷子になるもの。
この公園のすぐそばに
「木野珈琲」って喫茶店があって
とても美味しいコーヒーが飲めるらしい。
看板犬がいてワンコOKとのこと。
次回は是非行ってみたいな。
次はもう宿の方へ向かうらしい。
今日のお泊りは
清水町の「ラーダニーヴァ」
今回の旅行は今までで一番近いところ。
ボクがいるからだってさ。
意味が解らないんですけど~
お部屋にはベットが四つ
とても広い部屋でした。
ボク、ベットって初めて見たよ。
みんなベットの上に寝そべったり座ったりしてたけど
ボクは下にいるって言うルールみたいです。
興味のある物が色々あって
探検するのに忙しかった。
だってママたちの荷物の中身を確認するでしょ
「ランプ、パジャマ出しちゃダメ!」
なんかいい匂いがするでしょ
「ごはんまだだから触っちゃダメ!」
やっぱり荷物が気になるでしょ
「あ、またパジャマ出した!!タメだったら!」
何度も怒られたけどなんとなく本気じゃないママの声
旅行って色々許されるんだね。
みんなご主人の手作り、上手だね~
ママたちのご飯
ボクたちも一緒に居られるの。
そういうところを選んだんだそうです。
ボクが居るからだって。
どういうこと?
ここの看板犬はセントバーナードのカオンちゃんって女の子
ご挨拶に来てくれたのに
その大きさにボクはビビッた。
セントバーナードは見たことあるけれど
ママが「わ~大きいね。可愛い顔してる。ほら挨拶してランプ」って
グイグイとボクのリードを引っ張るけど
とても目を合わせられなかったよ。
マジ、ビビッたぜ!
あとは部屋に戻ってゆっくりして
一回部屋のドアが開いたすきに脱走したけど
すぐに逮捕され連れ戻された・・・
えっ、もうオヤスミの時間?
部屋の電気を消されました。
まだまだ知りたいことがいっぱいあります。
ボクはしばらくみんなの寝ているベットを訪問して歩いた。
「ほら、ランプのベット持ってきたでしょ。そこに寝なさいね」
そう言われてもぜんぜん眠くならなくて困った。
外の音にちょっとワンワンって言ってしまう。
そのたびにママが「大丈夫、大丈夫、ほらもう眠いでしょ」って言うけど
ぜんぜん眠くないんですけど・・・
そうして朝までウロウロして、ついでにウンPを三回もしてしまって
そのたびにママが「なんか クッサ!」って片付けに起きて来て
結局ボクとママは全然眠れなかった。
朝になったよ!
みんなが起きてきて嬉しくなった
そしたらなんだか眠くなってきた。
そして朝食の時間
ママ達のごはんで~す。
美味しそう
「野菜が新鮮でとっても美味しいね」だって
ここの畑やハウスで採れたものらしい。
ママたちはここでもオーナーさんとおしゃべり
宿の裏は広い草原
牧草地を借りているのだそうです。
とても良い景色でした。
お部屋からも直接その草原に出られる。
すっごいひろ~~~い!
ラーダニーヴァさんは今年で20年目になるそうでです。
ママ「この広い草原からあちらの上の道路へ逃走するなんて子は居ないのですか?」
オーナーさん「この20年そんな子は一頭もいませんでしたね。
どうぞ遊んでいってください」
大丈夫かな~ってママは小声で言っていたけど
大丈夫だよ!早く遊ぼうよ!
何を心配しているのさ、ボクを信じて。。。キラッ
雨が上がって太陽が見えてきた。
風が強かったけど草原へ行ってみることにした。
つづく
ボク、ランプの日記です。
なにしろ始めての旅行でボクはもうワクワクしていた。
一年目はまだ赤ちゃんだったから
二年目の理由はよくわからないけど
三年目にやっと噂の「サニースポット慰安旅行」に同行することになった。
みんな一緒だから楽しくてしかたない。
アラン兄ちゃんはママの隣でいいな~
ボクはケリー姉ちゃんと一緒に
後ろの席へ
車に乗ったら「寝る」ことがルールらしいけど
嬉しすぎて寝られるかな?
二日間とも雨の予報
今まではほとんどが晴れだったそうで
「きっとランプが雨男なんだよ」ってコソコソ言ってた。
アメオトコって何ですか?
富良野で休憩
ママは初めてのタピオカドリンクを飲んで
「喉詰まる~~」って叫んでたよ。
雨なので早々にカフェへ
ここは「たるきいとな」って言う南富良野落合にある
山小屋風カフェ
ワンコOK!
看板犬がなんとアメコカさんだった。
若い方のアメコカさん
高齢の方のアメコカさん
こんにちわ~
ボクも半分アメコカなんだよ。
とても気があって
すぐにお友達になれたよ。
若いコッカさんはケリーのことが気になるみたい
この日はカレーのメニューで
眺めの良いところで美味しくいただいたようです。
お客様としては初めてボクを連れてのドッグカフェで
ママはとても心配していたけど
ボクはとても良い子に出来ました。
ケリー姉ちゃんはずっとダッコ
アラン兄ちゃんは・・・
グルグル巻きになっていた。
みんなで記念撮影
若いコッカさんはやっぱりケリーの事が好きらしく
言い寄っているうちにボクはテーブルの上のオヤツをゲットした。
やったぜ!
ご主人のお話が面白くて
ゆっくりさせていただきました。
コッカさんまた会おうね~
(名前を忘れてしまってごめんなさいネ)
音更町に入り雨も小降りになってきたので
公園をお散歩
ケリー姉ちゃんも
アラン兄ちゃんも
雨は嫌いらしい
濡れるのがイヤなんだって。
ボクは水を見るとすぐに入りたくなるよ。
「ランプ!雨降ってるのにそんなとこ入って~アホカ!」
と一喝された。
いろんな場所で記念撮影
足場がガタガタでアラン兄ちゃんのへっぴり腰が可笑しかったよ。
普段はあんなに威張っているのにね。
ボクのリードはお姉様が持っていたんだけど
撮影の時にリードを離して離れるもんだから
ママに「ほら、リードリード!」って何度も言われていた。
こんなところじゃ逃げませんよ、迷子になるもの。
この公園のすぐそばに
「木野珈琲」って喫茶店があって
とても美味しいコーヒーが飲めるらしい。
看板犬がいてワンコOKとのこと。
次回は是非行ってみたいな。
次はもう宿の方へ向かうらしい。
今日のお泊りは
清水町の「ラーダニーヴァ」
今回の旅行は今までで一番近いところ。
ボクがいるからだってさ。
意味が解らないんですけど~
お部屋にはベットが四つ
とても広い部屋でした。
ボク、ベットって初めて見たよ。
みんなベットの上に寝そべったり座ったりしてたけど
ボクは下にいるって言うルールみたいです。
興味のある物が色々あって
探検するのに忙しかった。
だってママたちの荷物の中身を確認するでしょ
「ランプ、パジャマ出しちゃダメ!」
なんかいい匂いがするでしょ
「ごはんまだだから触っちゃダメ!」
やっぱり荷物が気になるでしょ
「あ、またパジャマ出した!!タメだったら!」
何度も怒られたけどなんとなく本気じゃないママの声
旅行って色々許されるんだね。
みんなご主人の手作り、上手だね~
ママたちのご飯
ボクたちも一緒に居られるの。
そういうところを選んだんだそうです。
ボクが居るからだって。
どういうこと?
ここの看板犬はセントバーナードのカオンちゃんって女の子
ご挨拶に来てくれたのに
その大きさにボクはビビッた。
セントバーナードは見たことあるけれど
ママが「わ~大きいね。可愛い顔してる。ほら挨拶してランプ」って
グイグイとボクのリードを引っ張るけど
とても目を合わせられなかったよ。
マジ、ビビッたぜ!
あとは部屋に戻ってゆっくりして
一回部屋のドアが開いたすきに脱走したけど
すぐに逮捕され連れ戻された・・・
えっ、もうオヤスミの時間?
部屋の電気を消されました。
まだまだ知りたいことがいっぱいあります。
ボクはしばらくみんなの寝ているベットを訪問して歩いた。
「ほら、ランプのベット持ってきたでしょ。そこに寝なさいね」
そう言われてもぜんぜん眠くならなくて困った。
外の音にちょっとワンワンって言ってしまう。
そのたびにママが「大丈夫、大丈夫、ほらもう眠いでしょ」って言うけど
ぜんぜん眠くないんですけど・・・
そうして朝までウロウロして、ついでにウンPを三回もしてしまって
そのたびにママが「なんか クッサ!」って片付けに起きて来て
結局ボクとママは全然眠れなかった。
朝になったよ!
みんなが起きてきて嬉しくなった
そしたらなんだか眠くなってきた。
そして朝食の時間
ママ達のごはんで~す。
美味しそう
「野菜が新鮮でとっても美味しいね」だって
ここの畑やハウスで採れたものらしい。
ママたちはここでもオーナーさんとおしゃべり
宿の裏は広い草原
牧草地を借りているのだそうです。
とても良い景色でした。
お部屋からも直接その草原に出られる。
すっごいひろ~~~い!
ラーダニーヴァさんは今年で20年目になるそうでです。
ママ「この広い草原からあちらの上の道路へ逃走するなんて子は居ないのですか?」
オーナーさん「この20年そんな子は一頭もいませんでしたね。
どうぞ遊んでいってください」
大丈夫かな~ってママは小声で言っていたけど
大丈夫だよ!早く遊ぼうよ!
何を心配しているのさ、ボクを信じて。。。キラッ
雨が上がって太陽が見えてきた。
風が強かったけど草原へ行ってみることにした。
つづく