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韓国ドラマ「ミスティ 愛の真実」

2020-10-26 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「ミスティ 愛の真実」 予告

2018年の韓国ドラマ
2018年上半期、韓国でもっとも面白いと評され、究極の愛と謎が交差する
大人の極上ミステリー!百想芸術大賞他、6冠獲得! 
総合編成チャンネルJTBCで大ヒットした『密会』、『イニョプの道』などを
超える視聴率を記録した話題作。

キム・ナムジュは一夜にして殺人事件の容疑者となった韓国トップキャスター コ・ヘランを熱演し、
「第54回百想芸術大賞 テレビ部門 女性最優秀演技賞」をはじめ各賞を次々に受賞。
妻の無実を証明するために奔走する、夫であり弁護士のカン・テウクを演じるのは
トンイ」「宮廷女官チャングムの誓い」で人気を集めるチ・ジニ。
事件の真相が明らかになるにつれ、暴かれる過去の秘密と裏切り。
予想だにしない結末に翻弄される究極のミステリー。
(Webより抜粋)

 

 

■韓国ドラマ「ミスティ 愛の真実」 ※この曲がいいです。

ずっと観たいと思っていたチ・ジニさんのドラマでした。
チ・ジニさんのミステリー作品は映画「パラレルライフ」も面白かったのですが、
ドラマ「秘密の森」を観て以来の面白さで、犯人の予想がなかなかつけられず、
何があったの?誰がケビンを殺したの?と次の回を早く観たくなり、
あっという間に観終わりました。

チ・ジニさん、キム・ナムジュさんのほかにもJBC局の内部権力争いや、
同級生のウンジェとミョンウとヘランの秘密、すべての人が疑わしくて
面白さがどんどん増していったドラマでした。
キム・ナムジュさんの作品は「逆転の女王」と「あいつの声」を観ましたが、
このドラマではトップキャスターとしてのカリスマ的迫力に圧倒された演技でした。
また、驚きの結末がそういう愛なのか・・・と複雑な想いが悲しく、切なくて
とても衝撃的なドラマでしたが、お気に入りとなりました。
若手俳優もいいですが、熟練した名優のドラマは奥が深くて見応えがあります。


■STORY
7年もの間、夜9時のニュース番組のアンカーの座を死守している
ナンバーワン・キャスターのコ・ヘラン(キム・ナムジュ)。
持って生まれた美貌と輝くような知性を兼ね備え、
成功してやるという執念だけで疾走してきたヘラン。

誰もが羨む完璧な女性。
しかし実際は、優秀な後輩や冷え切った夫婦関係、
孫を望む姑からの圧迫を必死に隠していたのだった。

ある夜、自動車事故が起き、参考人として警察に召喚される。
刑事からある男の写真を見せられたヘランの記憶は事故の1か月前に遡る。



ジャーナリスト大賞を5年連続受賞するという栄冠を手に入れたヘランだったが、
後輩のハン・ジウォン(チン・ギジュ)にメインキャスターの座を譲るよう、
上層部から迫られていた。
その座を守ろうと、ヘランはマスコミ嫌いで有名な世界的ゴルファー、
ケビン・リー(コ・ジュン)の独占取材を宣言するも、情報は集まらず
取材は行き詰まってしまう。
そんな彼女のもとにケビン・リーが韓国に来るという情報が入る。
空港に向かおうとするヘランだったが、テウクから母親が危篤だと告げられる。
それでも仕事を選んだヘランは、空港でかつて自分が捨てた恋人イ・ジェヨンと再会。
そしてそれは、他でもないケビン・リーだった・・・。
さらに妻として彼の隣にいたのは、高校の同級生ソ・ウンジュ。
思ってもみなかった再会に戸惑うヘランだったが…。



ヘランとインタビューやドキュメンタリーの撮影をしながら、
ジェヨンは再びヘランを誘惑し始める。
ジェヨンとの思い出を捨てきれずにいたヘランだが、
スキャンダルを避けるために冷たく接していた。



そんな中、ジェヨンが交通事故で亡くなり、警察は他殺で捜査を進めることに。
そして、ヘランは重要参考人として呼ばれ、ヘランの夫で検事出身弁護士の
カン・テウク(チ・ジニ)がヘランの弁護をすることになるのだが・・・。 
果たして、事故の日の真実とは…?
そして、5年間仮面夫婦だったヘランとテウクの関係は…?


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