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韓国史劇「チャン・オクチョン」

2016-10-31 | 韓国史劇・ドラマ・映画

以前、韓国ドラマファンの諸先輩から私が史劇が好きだということを話したら
お勧めドラマを教えていただいたのですが、それが「朱蒙」、「善徳女王」でした。
「トキメキ成均館スキャンダル」で一気に興味が湧いたユ・アインさん主演の
「チャン・オクチョン」も観たいと思っていました。

これらのドラマはどれもずっと観たいと思っていたドラマでしたが、ここ最近
観始めました。

まずは「チャン・オクチョン

■韓国史劇「チャン・オクチョン」予告


■チャン・オクチョン HP

観始めですが、とても面白いです。
このドラマではチャン・オクチョンが針子のファッションデザイナー役なので、とにかく
衣装が華やかでとても綺麗です。

ユ・アインさんもこのドラマでは王様役なので、衣装も華やかです。
表情も豊かで、「トキメキ☆成均館スキャンダル」の時とはまた違った魅力です。
ますます虜になりそうです



■禧嬪張氏(きひん ちょうし、ヒビン チャンシ)
李氏朝鮮の第20代国王景宗の生母。第19代国王粛宗の側室
朝鮮史上唯一の賎民出身の王妃(後に嬪に降格)
張禧嬪(ちょう きひん/チャン ヒビン)とも呼ばれる
実名は玉貞(オクチョン)。

以前、「トンイ」を見たときにチャン・オクチョンという人物を知りました。
最初は粛宗との仲も良かったのですが、野心が人を変えていってしまい、最後には
粛宗から賜薬により処刑されてしまいました。



■STORY
朝鮮王朝を揺るがした天下の悪女として知られる張禧嬪(チャン・ヒビン=チャン・オクチョン)
美貌と知略で男をたぶらかし、政治にまで介入する妖婦の姿は恐ろしく、その波乱万丈の生涯は
これまで何度となく映像化されてきた。

そして2013年、また新たな張禧嬪が誕生した
時代劇初挑戦のキム・テヒが演じた張禧嬪は決して妖婦ではなく、狂おしいほどに王を愛したために
罰せられた悲劇の女人
引き寄せられるように互いを求め合う二人!
その愛が強ければ強いほど、反比例するかのように二人を引き裂こうとする力も強くなっていく……。

■ユ・アイン(朝鮮19代国王 粛宗役)
粛宗を演じたのは『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクしたユ・アイン
“この手を離さないためにどれほど心を尽くしてきたか……”。
妖婦と呼ばれた一人の女性を生涯愛し続けた王の苦悩を、時には強く、時には脆く、
カリスマあふれる演技で余すところなく表現したユ・アインの魅力に酔いたい。


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