■韓国映画「脱走」 公式HP
2025年の韓国映画
2日間という限られた時間のなかで命懸けの脱北に挑む軍人の闘いを、
緊迫感たっぷりに活写した韓国映画。
「復讐代行人~模範タクシー」「捜査班長1958」のイ・ジェフンが脱北に挑む主人公ギュナム、
ドラマ「D.P. 脱走兵追跡官」、映画『モガディシュ 脱出までの14日間』の
ク・ギョファンが彼を追撃する軍少佐ヒョンサンを演じ、
「このろくでもない世界で」のホン・サビン、ドラマ「ナビレラ それでも蝶は舞う」のソン・ガンが共演。
(Webより抜粋)
■韓国映画「脱走」
ク・ギョファンさんがお気に入りなので楽しみにしていました。
コミカルさと冷徹さを併せ持つキャラクターで、相変わらず面白い!
軍の上層部の息子で、周りを弄ぶかのようにしたかと思えば
急に表情がキリリと引き締まって、ギュナムに裏切られたという想いで執拗に追いかける。
逃げて、逃げて、逃げまくるイ・ジェフンとの共演。
でも、ヒョンサン(ク・ギョファン)もかつては軍人ではなくピアニストとして過ごした日々があって、
ギュナムが自由を求めて脱走しようとするのを引き留めたかったのは
自分も本当は自由に生きたかったからではないかと感じました。
ソン・ガンくんとの意外な関係も、おぉ~、そういうことだったのね
って感じでした。
それにしてもギュナム役のイ・ジェフンさんはかなりハードな撮影だったかと思います。
綿密な計画に走って、走って、走り続けて、必ず脱走するんだという意志がすごかったです。
■STORY
南北軍事境界線(非武装地帯)を警備する北朝鮮の最前線部隊。
もうすぐ兵役を終える軍曹イム・ギュナムは、
自由を求めて密かに韓国への脱走を計画していた。
ついに決行しようとした矢先、部下の下級兵士ドンヒョクに先を越され失敗してしまう。
さらにギュナムの幼なじみである保衛部少佐ヒョンサン(ク・ギョファン)が、
脱走兵ドンヒョクを捕まえた英雄としてギュナムを祭り上げ、
前線から平壌へ異動させようとする。
タイムリミットがあと2日に迫るなか、ギュナムはヒョンサンの目を盗んで
決死の脱出を試みるが、思わぬ困難が立ちはだかる。
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