「ラスト・シンデレラ」今夜も面白く、TVを観ました。
うちの職場にも正に篠原涼子の遠山桜役に似たおやじ女子がいます。
ドラマを観ていると、ど~してもその女の子とかぶります。(女の子といっても35歳なので・・・。)
喋る言葉と言えば「男言葉」、素行も正に男勝り
しゃれっ気はゼロ、センスも無し。
会社の取引先相手でもなんでもかんでもお構いなし
仕事に関しては、超のつく負けず嫌い。
だけど、結 . . . 本文を読む
元彼に勧められてDVDを貸してもらったので観た。(半ば強引だったけど・・・。)
藤沢周平の小説を山田洋次の監督による「時代劇三部作」が以下。
「たそがれ清兵衛」=主演 真田広之
「武士の一分」=主演 木村拓哉
「鬼の爪」=主演 永瀬正敏
前の2作は見たことはあったが、今回の「鬼の爪」は知らなかった。
(Wikipwdiaより抜粋)
『隠し剣 鬼の爪』(かくしけん おにのつめ)は、藤沢周平作 . . . 本文を読む
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日は1日デーだったので、お正月に絶対観たいと思っていた映画を観てきました。
■映画「レ・ミゼラブル」予告
「この世に無知と貧困がある限り、この種の物語は必要であろう」(原作者:ビクトル・ユーゴ)
ヴィクトル・ユーゴーが1862年に書いた、ロマン主義フランス文学の大河小説である。
1本のパンを盗んだために19年間も . . . 本文を読む
歴史好きの知人から「これ面白いから読んでみて」と「のぼうの城」の文庫本を借り受けた。
今、映画の番宣も多くタイトルだけは知っていたが、さて、どんな内容であるかは知らなかった。
歴史好き同士からのお勧めとあって、さっそく読んでみたところ、これが面白い!面白い!
あっと言う間に上巻を読み切った。
昨日は、帰りの電車で本を読みふけって、降車駅を一つ乗り過ごしてしまったほどだ。
あまりに面白くて今日は . . . 本文を読む
プロフェッショナル仕事の流儀、先日は高倉健さんだった。今年81歳になるという。
日本人で知らない人はいない名優だ!
コマーシャルの「不器用ですから。」というセリフがぴったりで、寡黙で、誠実で、悪い噂は聞いたことがない。
私も大好きな俳優の1人だ。
でも、最近TVで観ることが多い。
先日も、短い時間だったがスマステに突然出演していてびっくりした。
本人もこういった番組に出るのが初めてだと言ってい . . . 本文を読む
今日は、夏休み2日目。かねてより観たかった映画を次男と一緒に観に行く。月曜日の割に映画館は夏休みのせいか混んでいた。■映画「るろうに剣心」タイトルの「るろうに」とは流れ者や放浪者を意味する本作の造語であり、漢字表記は「流浪人」。明治時代初期の日本が舞台。ストーリー自体はオリジナルのものだが、赤報隊や新選組、明治11年(1878年)5月14日に起きた大久保利通暗殺事件(紀尾井坂の変)など、史実や実在 . . . 本文を読む
先々週のシネマズデーに観てきました。
麒麟の翼
ストーリーはさておき、最近、中井貴一さんの出演の多さには目を見張るところがある。
平清盛
最後から2番目の恋
どれも重要なポイントとなる役柄で、落ち着いたもの静かな口調が、いい役を演じているなぁ~と思ってしまった。
不器用だけど、真面目で誠実で、愛情がこもっている役柄だ。
それと、もう一つ気になったのが、やっぱり「日本橋」の上に架 . . . 本文を読む
本日から公開された「麒麟の翼」
次男がエキストラで出ているというので、観に行こうと思う。
片田舎の高校に撮影に来て、「阿部」ちゃん「道端」って俳優さんには会ったけど、
「ガッキー」に会えなくて残念だったと言っていた。
東野圭吾の本は、かなり読んだ。
私が印象に残っているのは、何と言っても「赤い指」だ。
年老いた母親を「痴呆」と思い込み、息子夫婦が自分の母に罪をかぶせようとした
内容は衝撃的だ . . . 本文を読む
年末から来ていた次男が、今日帰りました。
寂し~い
おしゃべりで天真爛漫な次男がいるだけで、にぎやかく楽しい毎日でした。
毎日、ショッピングに出かけたり、映画を見たり、存分に次男に付き合い疲れたけ
れど、これはこれでまた楽しかった。
すっかりおしゃれになった次男も、いっちょ前に、好きなブランドなんぞあったり
して、普段入らないメンズもの、キョロキョロしっぱなしです。
なかなかセンスの良いトレ . . . 本文を読む
エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド公演
に行ってきました。
渋い、渋すぎる・・・。
すっかり白髪頭の60歳を過ぎたおやじ達がカッコよすぎた・・・。
派手な衣装など無い。
舞台もほどほどな照明以外は、何も無い。
何故か、舞台中央の2人の立ち位置に、ペルシャ絨毯の
ような正方形のマットが敷いてあるのが気になった。(^^ゞ
座席がちょうど舞台と平行に左斜め上から見下ろす位置だっ
たの . . . 本文を読む
久しぶりに宮部みゆきの本を読んだ。
心がジンと来る内容でとても良かった。
巻末の解説で亡き「児玉清」さんも絶賛していた。
またもや電車の中で涙が出た。
歴史時代小説でフィクションである。
それなのに、あたかも実話があったかのように、いろいろな場面が想像できる。
特に「ほう」と「加賀殿」との問答の場面は面白い。
小説のモデルは讃岐の丸亀藩で、妖怪の異名で知られる幕末の幕臣「鳥居耀蔵」が罪を受けて . . . 本文を読む
今夜から始まったこのドラマ。
面白くなりそう。
ラストマネー 愛の値段
保険の勉強ができます。
伊藤英明のクールな役柄にも惹かれますが、
これからわかっていく、過去にどんなことがあったのか・・・。
「金は魔物。人を狂わす得体の知れない魔物。」
息子が亡くなって「良かった」といって死亡保険金を
受け取ろうとする両親・・・。
考えさせられる内容でした。
◆再放送 総合 2011年9月 . . . 本文を読む
次男に付き合って、普段は観ないSF映画を観てきました。
トランスフォーマ3
おばさんには刺激強すぎです。
1も2も観ておらず、いきなり3から観たので意味不明。
車がロボットになったり、ロボットが車になったり、あのシーンだけは
すごい変身と目が点に・・・。
理解していない私に気がついたようで、途中から次男がところどころ
解説してくれました。
ロボットがみんな同じに見えて、どっちが敵なのか? . . . 本文を読む
番組HP「下流の宴」
林真理子 原作「下流の宴」
林真理子さんの原作は2009年の新聞連載時から大きな話題を呼んだ問題作です。
「総中流社会」の裂け目から垣間見える格差社会の現実を辛らつかつユーモラ
スに描いた、スパイスの効いた大人のコメディー。(HPより抜粋)
今月から始まったこのドラマ!とても面白い。
「このドラマでは価値観のバトルが繰り広げられるが、誰も一人勝ちはしない。
親と子、 . . . 本文を読む
連休中に観たかった映画です。
オフィシャルサイト
NHKドラマ
通勤電車で読もうとふと目に付いて買った単行本が「八日目の蝉」だった。
キャッチコピーの「優しかったお母さんは私を誘拐した人でした。」は衝撃的だった。
どんな内容なんだろう・・・?興味が沸いた。
読み出したらどんどん止まらなくなって、電車の中でも涙が出そうになったことが何
度もあった。
NHKドラマは見逃したけれど、映画は観たい . . . 本文を読む