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ぷらり遠州

主に遠州地域のグルメ・食べ歩き

さやいんげんとひき肉の味噌炒め

2011-06-26 21:00:11 | #レシピ

【材料(2~3人分】
・さやいんげん 100g
・豚ひき肉 100g
・長ねぎ(みじん切り) 1/3本
・しょうが(みじん切り) 10g分
・赤唐辛子(小口切り) 小1本
・しょうゆ 小さじ1
・サラダ油 大さじ1
・ごま油 少々
・材料A (八丁味噌 大さじ2 砂糖 小さじ2 日本酒 小さじ2→よく混ぜておく)

【作り方】
①さやいんげんは塩少々(分量外)を加えた熱湯で硬めに色よく茹でる。
  水で冷やして色止めをし、ヘタを切り落として半分の長さに切る。
②中華鍋を熱してサラダ油とごま油を入れ、長ねぎ・しょうが・赤唐辛子を炒めて香りを出す。
  豚ひき肉を加え、肉汁の水気が飛んでバラバラになるまでしっかり炒める。
③しょうゆを加えてひと混ぜし、弱火にして材料Aを加えて肉とよく混ぜる。
  中身を一度皿にあけ、鍋を洗う。
④鍋を強火にかけてごま油少々を熱し、①を入れてさっと炒める。
  ③を戻し入れ、鍋ごと何回か大きく振って痛め合わせる(箸でかき混ぜない)


スナップエンドウとエビの塩いため

2011-05-29 20:19:00 | #レシピ

スナップエンドウ:スナックエンドウとも呼ばれるけれど、
           農林水産省の統一名称はスナップエンドウ。
           グリーンピースをさやごと食べられるようにした品種。
           さやは少し火を通すだけでやわらかくなり、歯切れがよいのが特徴。
           さやも豆も甘みがあって、使いやすい野菜。

【筋のとり方】サヤエンドウ同様手でとることもできるけれど、
        筋が太くて硬いので包丁を使ったほうがとりやすい。
        刃先でヘタと筋をすくうようにとる。
        もう一方の筋もヘタ側から包丁で同じようにとる。

【材料4人分 1人当たり80キロカロリー】 <調理時間 15分>
・スナップエンドウ 200g
・エビ(中・殻つき) 12尾
・A(塩少々、酒小さじ1)
・片栗粉 小さじ1
・ショウガ 1かけ
・サラダ油 小さじ2
・B(水 カップ1/4 スープのもと小さじ1/2 酒 大さじ1 塩 小さじ1/4 こしょう 少々)

①スナップエンドウの筋をとる。
  ショウガは皮をこそげて薄切りにする。
②エビは殻をむき、背わたをとる。Aで下味をつけ、片栗粉をまぶす。
③Bを合わせる。
④フライパンに油小さじ1を温め、エビを1~2分ほど、
  全体の色が変わるまでいためて取り出す。
 油小さじ1をたし、ショウガとスナップエンドウをざっといため、
  Bを加えて水分がなくなるまで中火で2~3分いためる。
  エビを戻して、さらに1分ほどいためる。
  ※いためるだけだと、ちょっと硬いので少量のスープでいため煮のように調理する。


【レシピ】サトイモごはん

2010-11-13 22:43:00 | #レシピ

・サトイモ250グラム(3~4個)
・米2合
・だしカップ2(400ミリリットル)
・ショウガ1かけ(10グラム)
・A(酒大1、塩小1/2、しょうゆ小1/2)

①米をといで、土鍋に入れる。だしを入れて30分以上おく。
②サトイモは皮をむいて1.5センチ角に切り、ショウガは皮をこそげとって、せん切りに。
③①に、サトイモとAを混ぜる。ふたをして中火で約10分炊く。
 沸騰したら弱火にして、さらに10分炊いたら火を止め、そのまま10分蒸らす。
 ショウガを混ぜる。

炊飯器でもつくれるけど、土鍋で炊くとほどよいおこげができてよりおいしい。
サトイモのぬめりをとらず、そのまま炊くと適度な粘りが出てごはんとよくからむし、
手間が省ける。

【土鍋でごはんを炊くときのポイント】
・途中でふたをとらない。
・しっかり沸騰してから火を弱める。
 ふたの穴から蒸気が勢いよく出る前に弱火にすると、芯のあるごはんに。
 蒸気の様子を見ながら火加減する。

【サトイモの皮むき】
サトイモは少し水につけておくと、泥が水分を吸収して洗いやすくなる。
洗ったあと、水気をふくか、ザルにあげて半乾きにしてから皮をむくと、
ぬめりがでにくく、むきやすい。