早くも一月、二月興行の演目が発表されました
三十数年ぶりに高麗屋の親子三代
襲名披露興行が行われます
幸四郎が 二代目白鸚
染五郎が 十代目幸四郎
金太郎が 八代目染五郎
にそれぞれ襲名します
こちらを ぞどう
歌舞伎座の十二月の演目が
発表されました
始めて八月と同じ三部制です
いままでは師走というと
忠臣蔵関連の演目が必ず
あったものですが
時代とともに変わりましたね
玉三郎、松緑、愛之助、中車と
出演者も一新しました
二部の「らくだ」，三部の「瞼の母」
などが興味をひきますね
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九月一日秀山祭の初日が開幕しました
夜の部の「再桜遇清水」は
吉右衛門が四国琴平町の金丸座に
歌舞伎を復活させたいと
「松貫四」の名前で書きおろした演目で
今回初めて歌舞伎座の舞台で上演されます
染五郎はこれが最後の染五郎としての舞台となりました
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